※注意※
この結果や主治医の言葉を載せることに意味はありません。ただ情報として受け取って下さい。検査結果も、結果に対する症状も人それぞれ。結果が悪くなくても症状が重い人もいるので。

2015年7月
3日目
12時25分

小さい部屋に入ると、主治医が座っていた。テーブルにディスプレイが置いてあり、画像が出ている。

さっそく説明を始める先生。

まず、画像の一部分を指して

『ここから漏れているのがハッキリと
確認出来ますね』

と。画像は自分の持ってないのでこんなやつ。
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【参照元】
脳脊髄液減少症家族会HP

私の場合、腰から漏れていた。素人でも分かる。
続けて、腰から入れた造影剤が時間が経ってどれくらい残っているか確認した結果を教えてくれた。
結果は、

残存率5.3%

『はぁ…』

通常なら30%で、10%をきると寝たきりでもおかしくない数値。休み休みだったとは言え、仕事をしていた事が信じられないですね。歩けるのも不思議なくらいです。』

黙って話を聞く。

『造影剤は普通、脳まで昇ってから膀胱に落ちるものですが、この画像を見ると3時間で膀胱に殆ど全て溜まってしまっている。これも異常ですね。』

尿意との闘いが走馬灯のようによぎる。

『これほど重症で日常生活をしていたと思うと、漏れる以上に体が髄液をフル稼働で生産していた可能性もあるが、ただただ精神力で頑張っていたかとしか考えられないです』

『つらかったでしょう。』

最後の一言で、涙を我慢して喉が痛くなった。そんなこと、誰も言ってくれなかったよ。

『はい、すごく頑張りました。無理しました。こうして分かって良かったです』

これで『脳脊髄液漏出症』と診断され、入院費が健康保険適用になる。ベット代とか食事代、先進医療のブラットパッチは別。

事故にあってまだ半年なので本来は1ヶ月くらい安静にする治療を取るが、検査結果からその日の14時頃からブラットパッチを行うとのことだった。

当時のメモ