ちょっと風があって、曇り気味。

あまりにも雨が降らなくて、乾燥しているので、

母は庭に水をまきました。

植木たちは潤って、
私もちょっとほっとしました。



今日も体調はちょっときつめです。

足のむくみがとれません。

しびれも手肌の乾燥も、冷たい手足と一緒で、なかなかしんどいですプンプン


抗がん剤を飲み終えて1週間以上が経過。

早く楽チンにしてくださいお願い

と、仏壇のご先祖様に手を合わせました。


クリスマスに、

一方で、キリストの生誕を思いつつ、

一方で、仏教のご先祖様に手を合わせる、


なんだか自分が身勝手などうしようもないヤツグラサン

に思えます。


人間なんて、ララララララララルンルン


という歌があったような気がしますが、今の私はそれに当てはまりそう(笑)

下手すると、アッラーの神まで登場させてしまいそうな今日の私です(笑)



そんな今日。作詞家のなかにし礼さんの訃報に接しました。

素晴らしい作品の数々を残され、残念でしかたありません。

心よりご冥福をお祈りいたします。


作詞家と記しましたが、

私は直木賞を受賞された

「長崎ぶらぶら節」

という小説が大好きで、

発売当初、何度か読んだことがあります。

人間の心のひだ、機微が感じられ、なんともたまらない作品でしたが、また読みたくなっています。


後世に残るステキなお話。

なかにし礼さんはいなくなってしまったけれど、

その作品からなかにしさんの気持ちをくみ取ることができるキラキラ


ステキな作品に出会うと、

毎度毎度思うことだけど、


作品を残せるって、本当に素晴らしい、
すごいことだなぁ

と、改めて思いました。