姉です。
ゴールデンウィークを利用して、3泊4日で韓国のチェジュ島へ行ってきた。
サラリーマンにとって、こんな10連休またとない機会。夫が海外駐在してなければ、アメリカかヨーロッパ行く計画立てたと思うけど、今回は近場で楽しんできた。

旅の経緯を記録。
祝日法案が閣議決定された2018年11月の段階から、私はソワソワしてたけど、夫は、休みが取れるか分からんなーとのこと。この時点では、最悪、ワンオペ10連休も視野に入れていた。
が、12月に法案が衆議院通過した頃、沖縄旅行しており、やっぱり家族で旅はいいもんだという雰囲気の中、再度、ゴールデンウィークどうするの、という話をしてみた。
結果、必要なら仕事は旅先でもできる!休むわ!となり、その流れで、航空券サーチ!
世のみなさま、今回の10連休への動きは早く、12月の時点で海外への航空券はなかなかに埋まってきており、驚いた記憶。まぁそうよなー。日本人の多くは、有休で10日なんか休まんよな、と納得しつつ、行きたい場所への航空券押さえるのに必死。
私は10日休みなので、どんな場所でも行ける。
が、諸々の用事のため、夫が一旦日本へ帰国してから渡航できる場所となると、日数的にアジアかグアムかなと。
シンガポールは2回続けて行ってるし、マレーシアかフィリピンか。。
でも、夫が仕事でも飛行機乗りまくりだし、帰国するにも疲れるので、やはり近場がいいなと。
そこでピンと来たのが、私も夫もハマってる俳優チャン・ヒョクの国、韓国やん!と。
2人ともが大好きなドラマ「運命のように君を愛してる」の最終話がチェジュ島でロケされたことを思い出し、チェジュ島ならリゾート地なので、娘も楽しめる。これしかない!
すかさず夫が、「ドラマの2人が最後に泊まったホテルに泊まりたいわー。」と乙女チックな、でも、ナイスな提案したため、その線で行くことなった。
フライトは、大韓航空の直行便を残り数席で押さえられた。関空からだと、1時間半強で行けるチェジュだけど、毎日運航していないので争奪戦だったはず。ソウル乗り継ぎになる途端、遠い地になってしまうけど、直行だと沖縄より近い。ホテルは2泊+1泊で変えることに。
旅の決定プロセスは以上のとおり。
本編へ続く。