父は89歳。母は86歳
。
今は介護施設のショートステイで「ロングステイ」という形でほとんどの日々お世話になっていて、月1回2泊3日自宅で過ごしています。
自宅に帰りたい父。帰りたがっている父を施設に預けることに罪悪感を持っている母。
少しずつ進む父の認知症に翻弄されながら、揺れ動く家族の、あれやこれやです😀
久しぶりに父に会いました。
コロナもあり、父に会うのは久しぶりです。
「やー!」
「おー!」
ほんとにいつものように挨拶😀
安心
あー忘れられてなかったことに安心😮💨
そして、手土産に持って行ってアンパンも、「うまいなー」とペロリと平らげ。
心配してた認知症だけど、進んでないんやん⤴️
と、思っていたら、
弟の縁談を気にし出した。
もう20数年前に結婚し、子どももいる。
父にとっては孫なのだ
父は、20数年タイムスリップしていたよう⏰
認知症対応として、『否定しない』こと
ということで
「ちゃんと素敵な人見つけてくるよー😀」と交わした。
機嫌良くしてくれてるのが一番です。
コロナコロナで、季節も感じるのも忘れてて
ただただ暑い暑いと、文句ばかり言ってましたが、いきなり肌寒くなってきました。
気持ちは季節を感じるのを忘れてましたが、食欲はしっかり季節を感じています😂
今年の秋は、モンブランでもなく、焼き芋でもなく、栗釜飯ではじまりました。
食欲の秋は、奈良の『釜飯志津香』でスタートしました。