浅草寺は、推古天皇36年に漁師の檜前浜成・竹成の兄弟が隅田川から引き上げた観音像を、

地元の文化人 土師真中知(はじのまなかち)が自宅を寺として奉安したのが由来とされる。

浅草神社はこの3人をまつっており、本社神輿には3人の御神霊が一つずつ乗っているとされ

それで社祭」と称されるそう。

 

 

本社神輿(冒頭の3基のうちの1基)が町内にきて熱気が最高潮になる夕暮れ。

とにかく町内神輿と段違いで大きく重いんです。(&喧嘩勃発しがち赤ちゃん泣き

 

 

ちなみに22年(2年の神輿担ぎ中止期間を経ての縮小開催時)はこういう感じでした。

赤丸のところ、ご注目ください。

 
 
そう、このように台車が担いでいたんですよ!
担ぎ手もソーシャルディスタンスを守って。

 

これから先ずっと本社神輿みれないのだろうか悲しいと悲観していた中で

やり方次第で何とでも!と一縷の光が射すような光景でした。

 

 

ここから1年後の23年からは本格開催。祭りが戻ってきた!

本当に嬉しい事です。

↓昨日、元同じ会社のUくん&息子君とパシャリ

 

 

ちなみに、そうちゃまんの藍色 鯉口(こいくち)シャツ。

 

大き目サイズを買って、多めにとったまつり縫いの丈を

毎年ほどいては縫い・・・と繰り返してウインク丈を伸ばしています!

 
大事に長く使えるし、成長を感じられるから好きな仕事ねこへび

 

 

さて、来週は湯島の御神輿へ!またアップしますウインク