2か月前に予約がとれた、こちらの見学ツアー。

東京都北区赤羽台に昨年夏OPENしたミュージアムに

わくわくしながら入ってきました~~!

 
集合住宅の歴史と、まちづくりの変遷を紹介してくれる
約2時間のツアーです。しかも無料!

 

(そうちゃまん分も予約したのに

当日になってやっぱり

友達と公園で遊びたいとの事で。。。

夫婦で参加となりました↓)

 

 

復元住戸の「同潤会代官山アパートメント」と「蓮根団地」、

「晴海高層アパート」の中に実際に

入らせてもらうことができます!

 

復元とはいえ、解体前に移設してきた年代物のものが多い為

全然つくりもの感がないんです。

リアルにレトロな世界に没入できます・・・・・ラブ

 

「同潤会代官山アパートメント」

 

 

つづいては・・

 

 

 

 

「蓮根団地」

欧米スタイルの「寝食分離」を普及させるため、

ダイニングキッチンが設けられました。

そのためこのテーブルは入居前からの備え付けだったそう。

 

 

 

 

 

「晴海高層アパート」

いまではこの場所に晴海トリトンスクエアがありますね。

3階・5階・・・のようにエレベーターが降りられる階がきまっているユニークな構造。

アリさんの巣のようだ!

でもエレベーターとまらない階のほうが面積が広くお値段が高かったそうです。

 

 

 

電話は約3世帯に1つ

(共用廊下に設置/電話交換手がが対象の家にベルで知らせていたとか)

 

露骨に配管(それも上の階のトイレ下水管)が剥き出しですが

これも出来るだけ空間を広く見せる工夫なんだそう。

 

 

日野市にあった多摩平団地テラスハウス

昭和30年代に、主に郊外の団地で多く建設されたスタイル。

これまで見てきた東京の団地より広く感じます。

 

 

 

そうそう、1つ前の記事に載せた写真はこのテラスハウスの

居間で撮ったものでしたてへぺろ違和感おぼえた人もいるかな??

実は、、、

image

 

ネコ黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたまたちは

PhotoshopのAI生成で挿入されたものでした!(OGGYくん作)

元写真はこちら。

 

 

 
ミュージアムの向かいに立つ3棟のスターハウス星
2019年に国の登録有形文化財に選ばれました。
3つの棟が放射状にくっついている不思議な形です!
 
無料でしっかりとガイドもしてもらえるので
大満足でしたオッドアイ猫
是非、団地や昭和好きな方に
行って欲しいスポットでした~。
 
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