高度経済成長期の頃{昭和27年}、

首都で急増する人口の受け皿として

入居が始まったこの団地は

最盛期で5千世帯の住民が暮らしていたそう。



いまは昔、

異世界感漂っていますね。


久しぶりに、さっきスマホだけ持って

こちらまで夜さんぽしてきました。




72年経った今、

もはや空き家ばかりで、残る住民も6割が

65歳以上の高齢者となったそう。





色褪せた万国旗が切なく

栄枯盛衰感を演出しています。


たばこは心の日曜日..?!






昭和43年当時


きっとこの頃の活気は、

この商店街は忘れていないよ




取り壊しが決まるのも時間の問題かな。

たまに見に行って

しっかり目に焼き付けておきたい。