清掃工場内部の構造が模型で理解できます
大興奮!
反対側から見るとこんな感じ
ザザザザーとごみバンカ内へ落下していきます
【ごみバンカとごみクレーン】
ごみバンカは焼却する前に溜めるところ
手動or自動で24時間ごみをかき混ぜ均一化して、
端にある焼却炉へ投入します
めっちゃかっこいい~~~~
見学者へのパフォーマンスで、近くまでクレーンを寄せてくれました
(なんて粋な計らい!)
でも本来落ちちゃダメなところにポロリとゴミが落ちてしまってましたw
※右手前
清掃車3台分のごみを一気に持ち上げ
焼却炉へ・・・・800度以上の高温で焼かれます(24時間稼働)
実物と同じサイズ!大きいね
【中央制御室】
エヴァのNERVを連想しました
ここには絶対1人常駐必須との説明を受けると・・・
幼稚園生くらいの子が質問してました
「トイレに行きたくなったらどうするのですか?」(可愛い・・)
※専用PHSで交代の人を呼ぶらしいです
全体を通じて。
印象に残ったのは最初の講義で
”東京はこのままいくとあと50年で
埋め立て地がなくなってしまう”という話。
その時そうちゃまんは52歳・・・他人事ではないですね。
危機感。
3つのR
REDUCE リデュース
REUSE リユース
RECYCLE リサイクル
を意識して、少しでもその50年後が先の話になるよう
一人一人が意識して行動していかないといけません。
以上、夏の自由研究みたいになってしまいましたが
ごみ清掃工場見学のレポートでした!