12時頃、猫ヶ洞池の様子を見に出かける。
今回もハロワ前から上がるルートで。
ちょうどクロスバイクとロードバイクが
それぞれ坂に挑んでるので追いかける。
クロスは信号で止まったが
ロードは上まで行くようなので
間を詰めてピッタリマークして上り切る。
後ろを気にしないタイプで
道の真ん中を走って後続に俺がいるのを
坂の上まで気づかなかったのだと思う。
無理な追い抜きもしないし、
暗にシティサイクルに「どけ」と言われては
ロード乗りのプライドに傷がつくしね。
坂を上り切って平和公園へ下り
猫ヶ洞池のダム穴の方へ。
最後の1台の救出作業の前段階で
操縦席の屋根まで水の下になってるので
ポンプで水を掻き出す為に
遊歩道を太いホースが横断し
木々の茂った急な斜面をかけ上がってる。
それを乗り越える為の急なスロープに
気をつけるよう促す誘導員まで居た。
誘導員が居た場所が
沈没重機を見る一番のビュースポット。
でも作業中を野次馬丸出しで撮るのは
さすがに気が引けて撮らずに終了。
大型重機がぬかるみに飲まれまくったからか
特別小さなショベルカーが作業していた。
たぶん救出されたショベルカー。
履帯の外側も内側も乾いた泥が詰まってる。
前に来た時の池の南側で
アームだけ残して沈んでたヤツだろうね。
重機救出作業も加わって
当初5月末に終わる予定だったのが
期間延長で6月に伸びている。
猫ヶ洞池を水源にしてる田畑なんて
もうないだろうけど梅雨になれば
元の木阿弥になりかねない。
図書館寄って星ヶ丘テラスの
雨傘の展示を見てから大須へ向かうことに。
途中、東山動物園前で
小学生が下り坂を飛ばして下ってたので
自分のペースで走ると
この子が追ってきたりして
危険だと判断して速度落として
モザイクアートを撮ろうと思ったら
同じタイミングで坂を下りてた人が
小学生に追い抜きをかけた後、
前にいた歩行者たちの中から
急に飛び出した未就学児と接触し倒れた。
当てられたのは自転車だが
不規則行動をする子供に不用意に近づいた、
親が子供を抑制してなかった落ち度はあるか。
大須、あると思ってた展示は空振り。
三輪神社の境内、
先月と飾りが変わってる。
久屋大通公園の手羽先サミット、
手指消毒でなく
ドライミストが出るゲートを通過する、
ウォークスルーは大勢を通過させるには
理想的かも知れないがやった感じがしないな。
会場の混雑具合にビックリ。
街中でのこういうイベントは久しぶりかな？
だからこその機会として人が集まった？
混雑状況がハンパないので食わずに離脱。
最後にネタに困った名古屋人らしく
名駅のナナちゃん人形を見に行く。
ナナちゃん人形近くを
諸葛孔明のコスプレをした人が
普通に歩いて行ってるが
振り返って二度見したりする人は少なめ。
なんで二度見しないんだろうな。
駅前の混雑の中を追うように進んだが
孔明を見つけることは出来なかった。
名古屋駅前の菜園と化した場所には
警告看板が立てられていた。
都会で田畑を持つのも維持するのも難しいが
家庭菜園、趣味程度の畑仕事なら
こうやってしたい人は居るのだろう。
現状可食出来そうなのは
キャベツとネギくらいだが
とっくに食べ頃を過ぎてる感じ。
菜園なのに収穫されてる様子がないから
何のつもりでやってるのかわからず
少し気味が悪い...。
なぜもっと人目のないところでなく
駅の真ん前の植え込みにやるんだろ？