おつかれさまですー。

土日も終わってしまいました😂

明日からまた1週間始まりますなアーーーー。




そんな今日は、「考える」ことについて書いていきたいと思います。手短にいくぞー



1.考える意味
日常生活を送っていると、人間はいろんな場面で考えるという局面に遭遇している気がします。

「おれなんも考えてへんで」っていう人がよくいますが、僕の個人的な意見ですが、

〜できる、〜しちゃいけない、Aに対してはBなど、様々な局面において、
''考えなくても脳に定着していて自動化できている''

このような最強な人たちは考えなくてもいろいろできちゃうのかなーって思います。

だから人間は何かを学習したら覚えていくし、
そもそも考える局面に到達するためには、「経験」をしていく必要があるんです。

経験したアドバンテージをしっかり意識しながら、同じミスをしないようにしていく。

考えることは日常生活どんな場面においても役に立つはずです。




2.考えるレベル
考えるレベルが低い。
この言葉もよく耳にします。

これを解読していくと、考えが具体的か抽象的かの差だと思います。

特にスポーツをやっていた方ならお分かりだと思うのですが、プレーしている時って意地でも考えなければいけない、というか考えてないとうまいこといかないんです。

ここで、選手ひとりひとりの頭の中を探っていくと考え方が具体的か抽象的かの差が個人差として現れてきます。かくいう私は割となにも考えれずにプレーしていました。

すごく技術が高く、頭の切れるチームメイトにどんなこと考えてんの?って聴いたことあるんですけど、「味方と相手の動きを見る」的なこと言ってました。

正直、現役時代の僕はある程度味方や敵の動きは見ようとはしていましたが、自分のことでいっぱいいっぱいになることが多かったです。

反面、その子は自分の目の前の状況はおそらく考えなくてもなにをしたらいいのかが把握できている。

プラスしてピッチ内の選手ほぼ全員の動きを認識できているということになります。

この時点で考えるレベルに差が生まれているのがわかりますよね。

僕の場合はまず自分のことで手一杯なので、ボールを取られないように目の前の相手しっかり確認して、あーそしたらピッチ見れない、、、。

レベルの高い子は、取られないボールの扱いは大前提として考えなくても技術を発揮できる。
付加価値として、相手がこっちに動いたからそこのスペースが空いて、そこに味方が走り出してるはずだからしっかり丁寧に通して、もしくはその味方の走り出しを囮に使って、別の場所に呼び込んで、、、。

みたいな思考回路をしているんだと思います。


考えるレベルはいかに具体的にものごとを認識できるか。

考えるレベルを高めるためには基本が大事である。

ということになります。




3.考えることの弱点
考える立ち回りにも弱点はあるなーと最近感じています。

それは考えすぎることでございます。


僕はどちらかというと考えた挙句、正解にたどり着けないことが多々あります。

その要因の一つに考えすぎがあると思います。


考えること自体ものすごくいいことなんですが、
考えすぎてしまうと、本来ある最高のパフォーマンスを発揮できない時があります。

正直その場の判断が正解か不正解かは結果論になってしまいますが、ある程度は自分で最善の判断ができれば正解に近い方を選べます。

その判断を迫られた時、色々な要素が頭の中を行ったり来たりしますよね。

今まではできてたけど今回はわからない。
それを選択して、間違ってたらどうしよう。
周りの人にとやかく言われそうでいやだ。

など、いろんな考えが頭によぎります。


要するにこれが考えすぎです。

たぶん、悩みに悩んで選んだ選択肢ってよくないことが多いです。

確実に正解だと選べて初めて経験に基づいた考えが真価を発揮します。

あと、多少リスクは冒していいと思います。

安定安定を取っても、いつかは崩れます。


今までの経験に基づいて、しっかり考えて具体的な対策を身につけていれば、自信を持って正解を選択できます。


考えすぎに至らないように考えておくことがかなり重要なんです。







手短にとか言っておいて長文ぶっぱしました。
申し訳ない。。。


ちょっとなに言ってるかわかんないかもだけど、しっかり考えて生きていきましょうってことを僕は言いたいんです(笑)



長い文章読んでいただきありがとうございました😊


明日から仕事に学校、頑張っていきましょう!!