皆さん、パチンカスになったことはありますか?
筆者はスロットを主戦場とするパチンカスを10年続けていた。
※パチンカスとは台風など入店することが困難な日以外は、少しの隙間時間でも365日必ず入店する。パチンコとチンカスを組み合わせたニックネームです。
筆者のパチンカス時代は4号機全盛期。
北斗の拳、吉宗、ミリオンゴッドの初代がホールに何十台とズラリと並んでいたわけだ。
今のスロットとの違いは、4号機は法の隙間をかいくぐり、今では決して許されない出玉のスピード、信じられないくらいの地獄と天国が臨場感が搭載されていた。
例えば吉宗。1回の当たりで711枚(約1万4,000円)の出玉が当確する。ストック放出の連チャンも5回まであり、30分そこそこで3,600枚(約72,000円)が噴き出すこともある。閉店ラスト30分からの大逆転もワンチャンあることはパチンカスにとってかなりのロマンでもあった。
そして初代北斗の拳。1回の当たり枚数こそ少ないものの、脅威の連チャン率で30連40連はパチンカスの中では当然経験済。人気は断トツNO.1。中毒性MAXの伝説のスロットマシーン。筆者のパチンカス時代の友人は好き過ぎて、北斗の拳を自分の部屋用に買ったほどである。
そして筆者の中で名器中の名器、初代ミリオンゴッド。これは本当にヤバかった。
毎月どこかのパチンコ屋で自○の噂が出るほどのギャンブル性、中毒性。
通常1,000円で30回転前後回るところをミリオンゴッドは2/3の20回転くらいしか回らない。1,000円札が無くなるスピードがとにかく速い。
筆者の肌感覚ではあるが1万円札は15分でティッシュのようになくなっていた。小さな当たりは全くなく、最低でも1万円程度は出て、赤7が揃えば3万円前後。GOD(神)という絵柄があり、それが揃うと5,000枚(10万円)が確定する。ボーナスゲーム消化中にどんどん連チャンをしていき、30万円が2-3時間で出るのはザラ。もちろん10万円が見せ場なく、お昼ころには無くなることも頻繁にある台であった。
筆者は軍資金10万円を握りしめ、早朝から並ぶ。10万円がなくなれば、ATMではなくアコムに走る日々を送っていた。
米国株投資ブロクに何を熱く書いているんだろう……
さあ、本題にはいる。
筆者のような愚かなパチンカスがいれば、中にはプロのパチンカーがいる。
月10万円~30万円を月次で平均的に稼げるパチンコのプロ。
そのパチプロがやっていることは、米国株投資にも活用できると思った。
プロのパチンカーは、10時間あれば大抵8時間は座っていない。遠くで様子を見ているのだ。
安易に座らないのがプロのパチンカー。店の状況を見ながら、マクロにミクロにも観察している。
スロットには設定1~6というものがあり、パチンコは釘の甘さで1日の出玉が大きく変わる。
徹底的に観察して、高設定台の空きを待つ、ハイエナスタイルが多い。
10時間待ち、まったく打たずに帰るときもある。
逆に、待ちに待って高設定を掴んだ時は、メシも食わずに閉店までぶん回す。
競馬のプロ馬券師も同様であった。中央競馬は東(例えば東京競馬場など)西(例えば阪神競馬場など)で2場開催で24レース
3場で開催される場合は36レース行われる。一般の競馬ファンは、小さなレースは数百円で遊び、いちばん賞金の高いメインレースにいちばんお金を突っ込むのが一般的であるが、プロの馬券師は、全レースを予想して、中でも自信のあるレースを1つ2つしかやらない。
スロットでも競馬でも、プロというレベルの領域までいく人はとにかく無駄打ちを嫌っていた。
この考えは米国株投資にも応用できると筆者は思った。
何か少し気になるし、とりあえずこの銘柄買ってみよう。このパターンでの勝率は皆さんいかがだろうか?
その銘柄について、上から横から下から吟味を経て、買った銘柄の勝率はいかがだろうか?
とりあえず買ってみたという行為を無くすことで、米国株投資でも良い銘柄にもっと太くもっと長期目線で挑めるのではないだろうか。
今日は無駄打ちを無くすというテーマで書きました。
コロナ陽性の妻の2週間隔離生活も明日で終わりです。息子とのワンオペ生活、めちゃくちゃしんどかったエイジでした。
また書きます。おやすみなさい。