埼玉西武ライオンズの山川穂高選手が、知人女性へ性的暴行を加えた容疑で苦しい立場に追い込まれている。

これが事実なら、野球界から追放される可能性もあり残念でならない。

 

その裏で、思い出されるのが坂本勇人のケツアナである。

G党村社会の住民は「犯罪ではない」と擁護していたが、そういう問題ではない。

要するに、坂本勇人は日本中に自ら性的趣向を暴露され大恥をかいたのだ。

G党の村人が言う通り犯罪ではない。

だが、球界の盟主の紳士たれとの教訓とはかけ離れた真逆の行いは余りに無様。

 

読売は球団もファンも物事をすり替えるのが得意だ。

今から11年ほど前に原辰徳が女性問題で裏社会に1億もの示談金を支払ったとされる問題がおきた。

その事実を文春が報道する前に、原辰徳自身が清武に向け、ジャイアンツ関係者を傷つける報道が相次いでいると発言。

 

もちろん、原個人の意思だけの発言ではなく、その裏には読売巨人軍があるのは間違いない。

読売は、原辰徳の1億円もの恐喝問題を清武の情報漏洩にすり替えようとした。いや、すり替えた。

 

これが、読売巨人軍の本質の一部である。

G党村の住民は、都合が悪いことには蓋をして触れない。本質からは目を逸らして話題をすり替えて都合良く解釈する。

 

俺は球場に行っても″商魂こめて″は歌わないし、汚い野次も飛ばさない。

だが、″商魂こめて″の歌詞は真実を物語っていると思うし、坂本のツラを見ると思い浮かぶのは″ケツアナ″だ。

 

俺は、これから東京ドームに向かう。

もちろん、座る席は3塁側だ。

G党の恥ずかしいブロガーのように、常にカメラを構えないし、ダンスチームの腋チラ・ヘソ出しの盗撮もしない。

 

静かに、広島の健闘を祈りつつ観戦する。

 

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村