2020年のサイ・ヤング賞投手バウアーが登板したが巨人に完全に攻略される。
6回を投げ11安打を浴び7失点。その中で8奪三振を奪うが2戦目にして敗戦投手となった。サイ・ヤング賞受賞をしながら、MLBで契約を勝ち取れなかったのは理由があるだろう。
バウアーが、この程度のピッチャーなのか?それとも、アジャストし真価を発揮するのか?注目したい。
巨人は、唯一計算出来る戸郷で勝利。
ホームラン4本の打ち上げ花火。巨人らしい勝ち方、点の取り方だったと思う。
絶不調だった丸が3安打。
5番に抜擢された大城が6号ツーランを含め4安打。
ルーキー門脇もプロ初ホームランを含む3安打。
猛打賞が3人も出て横浜を圧倒した。
横浜としては、バウアーが誤算だったかもしれないが、1点差だろうが7点差だろうが負けは負け。
気持ちを切り替えて横浜に戻り、読売を圧倒して貰いたい。
アンチの立場としても、少なくとも60〜70は巨人に勝たれるのは仕方ないので、全くダメージはない。
ダメージはないが、負け試合日に長居する必要もないのでお暇しよう。