え!?まだまだ残っているネットワーカーの恐い話 | ネットワークビジネスのトップリーダーが語る業界の裏話

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こんにちは!


HIROです。


先日はある女性のネットワークビジネスを
されている方とお話をしたのですが、
恐ろしい実情を聞いてしまいました。



なんだと思いますか?




消費者金融で借り入れをさせて、
製品を30万円も購入させていたのです!


「え~~~~~!!」



製品は使わなければ伝えられない。



これは間違ってはいませんが、
必ずしも正しくはありません。
使わなくても調べたり、使った人の体験を
聞けば補えます。


「なるほど、たしかに・・・・」


と、それらしい事を思わせているだけです。


もし使わないと伝えられないというなら、
製品数の多い会社は「小資本」で
ビジネスを始められないです。


場合によっては100万円以上は使います。


これはネットワークビジネスの利点である
「誰でも始められる」というルールから
逸脱(いつだつ)
しています。



これまで多くの借金まみれの
ネットワーカーの方と会ってきましたが、
精神的に不安定な人が多いです。



人の「生理的欲求」ですね。
過去の記事でも書かせていただきました。
↓↓↓
『見込み客の欲求って本当に知っていますか?』


お金が無いというと、
多くのアップラインのいう決まり文句が
あります。


「○○さんと同じようにお金がないけど、
 このビジネスで成功すると決めたA氏は、
 始めてXXヶ月で脱サラしたよ。」


まったく同じで無いにしろ、
これと似たような事を言われた記憶は
あるのでは無いでしょうか?


これはセールスにおける、
体験談や他の成功モデルを挙げることで、


「自分にもできるかも!」


と思わせる手法です。


でも、これは問題点があります。



そういって成功した人は何人いるの?



ということです。


アップラインに聞いてみてください。
数えられるぐらいしかいないはずです。


せっかく低いリスクで始められる
ビジネスモデルなのですから、
アップラインの言われるがまま購入は
やめましょう。


だって、人それぞれ個性が違い、
最初からビジネスでうまくいく方もいれば、
時間をかけて成長する人もいます。


境遇(きょうぐう)が同じであって、
能力や条件が同じではないのです。



なので、リスクの取り方は人それぞれ違います。


いきなり借金をさせてまで購入させるのではなく、
きちんと人をみて、取れるリスクを取っていく、
ということをオススメします。


最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!!



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