











朝6:30ばぁに今井さんくへ着いた。これがたまぁるかゆーばーの大雨



光吉とかっしと三人でトンネルの下へ行った



ピリッとせん





「本流掛かりゆーぞ」
「どこ」
「黒瀬」
「了解、本流向いて行くわ」
でさっそく行く事にした。光吉は残ってかっし、師匠のお師匠様、あしの三人で鎌井田方面目指して行きよったら梼の上で舗装工事50分止め10分通行













ガガン!!!!!ええアタリ!早速キタ―――-っ!うわっ沖へ沖へと逃げゆー。必死に絶えて自分のしもまで寄せて抜きにかかった掛かり鮎の背中が見えたっ。デカイっ!プッン・・フッ・・。ひらひらひら~。ツマミから切れてドンブリこいた



気が付いたら






だいたいおんなじばぁの沖でまたガッガツン!!!!とええアタリ!今度こそはと慎重に抜いた。背掛かりのええ鮎が飛んできた。ナイスキャッチ。
よっしゃ~


一人知らんおんちゃんが居ってそこからいごかんきこっちもめっそいごけんがよ。反応がパッタリないなったき休憩しに帰ったら、かっしと師匠のお師匠様は昼飯中


「掛からんぞ」
「ほんなら磯変わりする?」
で黒瀬に。対岸も合わせたら15人ばぁの釣り人が居った。神さまのとこにお邪魔して始めた。ありゃ~?!


こりゃまた4つか5つばぁの最悪のパターンかよ。
神さまいわく
「かたまって居るき、ソコを見つけんことにゃあなかなかいかんで」
しばらくやるけんどほっそいのが一つ。かっしと師匠のお師匠様は止めて帰る言いだいた

諦め切れんあしは一番上の端まで歩いて瀬肩の沖の方をやってみた。
ガガン!!!て目印が一気に沖の下流へ走った。よし


大水じゃった割には肥えちょる。次もおんなじ型ばぁのええ鮎がじっきにキタ

それをオトリにして瀬肩の真ん中あたりに持て行った時に目印がフニャフニャとなってピンピコピンピコしだいた。ヤマッタ






神さまは30オーバー。あしは久しぶりのツ抜け+1じゃった





ツ抜けがこんなにも嬉しいこと





待っちょれよ!本流!

あっ




「あんどー、おまんは用事無いろうけんど、帰りがけに俺の鮎卸してきてや。頼むぞ」
じゃと。クヤシ―――――――!!!!




≪お願い≫各河川に友釣り漁行される釣り師の皆さん、気をつけて行っとおせよ。無理せられんぞね。