自分は、明るくお馬鹿でした。
ある日の事故で健康優良児の自分の人生は終わりました。
原因不明の痛み、震え、緊張、動悸、死ぬのかと思う発作。
前ぶれなく襲う。
そこから、1人では遠出出来なくなったし、運動量が減った。
また、なったらどうしよう?
そんな事を考える。
自分では自分に裏切られると言っていた。
大好きな事をしてても突然襲う発作。
仕事すら出来ない。
就職は断られ、クビにもなる。
人生終わってます。
パニックの恐怖はなった人にしか分からないし、最近芸能人がパニックになったなんて軽く言う。
辞めて欲しい。
そのなんちゃってパニックはホントのパニックの人の誤解を生む。
本当に苦しんで、それでも理解ある人がいる事でなんとか生活出来るのだ。
自分のサイトではなんちゃってパニックの話題は多いです。
克服出来る人。
克服出来ない人。
みんな数年かかって克服。
一生の人ももちろん。
パニックと簡単に言うけど、厄介なのが鬱にもなる。
これも、酷い。
パニックプラス鬱。
体が重くやる気も出ない。
それが続く。
タレか病なんでも、思われる。
助けて、助けてと病院を回る。
それの繰り返し、自分に合った病院。
相性の良い先生。
それに出会うのが大切。
鬱は自分の命をたつ場合もある。
周りの人。パートナーに感謝して生きる。
予期不安もあるから、素直に何処か行こうとならない。
人生の半分は無駄に過ごす。
でも、死なないよと言い聞かせ生きる。
それがパニックです。
おいらは太ってしまった。
やせて、もう少し飛んで走れたら良いなぁ。