実家に日帰り帰省しました。
実家にはギターの思い出もあるけど、司法試験の思い出もありすぎる。

今回初めてソロギターとして作った曲は、夏の夕暮れや学生時代の帰り道から連想したものではあるけど、
最終的には司法試験時代の帰り道なのかもしれないと思った。

9月は司法試験の発表のある月です。
合格者と不合格者には、天と地ほどの差がある。
残酷です。

こんな時でも空はいつでも美しい。
夕暮れの空を見て、中学生の頃に帰りたいと思ったのは、あの日なのかもしれない。

タイトルは、自分しか分からないかもしれないけど、
ひまわりに憧れて
にしたいなぁ。

普遍性がないから、その後このタイトルを没にしたとしても、
ひまわりに憧れていたあの頃の気持ちは忘れないようにしたいです。

なぜひまわりなのかは、
弁護士がスーツにつける弁護士バッジは、ひまわりモチーフだからです。
かつて、このバッジをつけて働く自分を想像して、勉強を頑張ったのでした。

司法試験に没頭すれば30歳近くでも職歴なし。
不合格者は、ここから社会人スタートを切ります。
合格した同期は司法修習といって、研修みたいなことが始まります。

わたしは、司法試験を諦めたあとは事務員の仕事をしていました。

悔しかったよ。
悔しい思いの理由は、全部自分が未熟だからで片付けられる世界。
もっと優秀だったら合格できたけど、自分はそうではなかった。

と、20代後半〜30歳くらいまでかなり病んでいた気がする。
自分の未熟さが悔しくて、
司法試験がだめだった体験が夢にも出てきたし、
起きているあいだも、衝動的にフラッシュバックして辛かった。

でも、今はもう辛くない笑。
なんでも時が解決しますね。
あと、音楽のおかげなのかな〜
やっぱり音楽に触れている時は、いろんなことを忘れられるよね。



落ちた。夕焼けの空が美しい。
横を通る下校途中の無邪気な中学生たち。
あの頃に帰りたい。あの頃はよかったな。

対してこの現実。無念。悔しい。悲しい。
こんなときでも夕焼けは美しい。

でも、いつかは気持ちも楽になるよ。
そんな思いの曲になったのかなーと思います。





理論のレッスンがどんどん難しくなってきています。

前提知識があやふやだと、新しい知識の理解が厳しい。

以前の単元が理解出来ていることが前提で、レッスンが進んでいきます。

 

2週間に一度のレッスンなのに、復習が追いついていないのは、

自分が至らないからです。

 

お酒を飲む時間はあるのに、復習する時間はないのかよって突っ込まれたら、

なにも言い返せないw

 

ただ、なんとなく今が正念場な気がします。

お酒を飲む時間を削って、復習すべきなのは今。

今を逃したら、永遠に自分が作曲家になれる機会は失われる気がする。

なんとなくだけど。

 

 

 

音楽理論のレッスンをはじめて1年4ヶ月。

正直、こんなに続くとは思わなかった。

最初のうちは音楽理論が全然わからなかったし、はっきりいって苦痛でした。

先生とのコミュニケーションも初めから取れていたわけではなくて、

自分も先生もお互いにどう接していいか手探りな感じだったと思う。

 

勉強内容も謎だらけで、加えて人間関係の構築も難しく、

たまに、なんでお金を払って苦痛な時間を過ごしているんだろうと感じることも。

その度にやめようかなと迷ったりしていた。

 

でも、理論は自分の場合は独学では出来ないとわかっていたし、

時間的に余裕がある今しか勉強出来ないことも理解していた。

この悔しさを勉強に注げばよかったのに自分はお酒に逃げてばかりで、

通いはじめて半年後くらいには、

レッスンはただ惰性で通っているだけな状態になっていたと思います。

 

そんなネガティブな感情がレッスン中や課題にも現れていたのだと思う。

今思うと、課題はやっつけ仕事だったし、

レッスン中の質疑応答もぱっとしない答えばかり口にしていた。

 

ある日レッスンが終わった後、30分くらい雑談が始まった。

ちなみに、時間に厳しい先生で、レッスンが延長したりすることはほぼ皆無で、

レッスン後30分も話が続いたのは、この日が最初で最後でした。

 

雑談の内容は、今までにレッスンをやめさせた人と自分からやめていった人の特徴。

その特徴については割愛しますが、

あまりにやる気のない人間はやめさせられる場合があることを知る。

 

その日の最後に聞かれたことは、プロになる気はあるのかということ。

自分は、プロになる気はまったくないと即答しました。

そして、この日は解放されたw

 

 

このとき、今後手を抜いたら、自分はやめさせられるんだなと思い知った。

プロになる気はないと言ったから、

結果までは求められることはないかもしれないけれども、

過程において全力を出さなかったら、即切られると思った。

 

長くなるのでいったん切ります。

 

自分は、学生時代に帰りたい瞬間がある。
中学生〜大学生くらいの子たちが、並列して楽しそうに下校している夕暮れ時。

夕日が野山を照らしてオレンジ色。
みんなの影が長く伸びて、どこまでも伸びていく気がする。
将来という言葉が希望に満ちている感じがする、そんな瞬間。

かつて自分にも同じ時間が流れていたのでした。でも当時はその尊さに気付くことが出来なかった。

学生という身分がなくなって初めて、
あの頃そばに居てくれた友だちのありがたさと、そしてもう二度と会えないかもしれない切なさを感じます。

そんな気持ちを込めて、曲を作っています。
ただいま24小節。少しずつ書いていきます。