前回プラグ交換しましてエアコン作動時の走りのモタつき感が軽減されると思ってました
しかし相変わらず信号待ちではドッドッドッと回転数が落ちて止まったり堪えてたりという不整脈は改善されてませんでした
ということは素人の私目に出来ることはあと一つしかない
そうです
イグニッションコイルの交換です
昔の車で言うデストリビュータですね
デストリビュータは故障すれば全気筒に不具合が出ますがイグニッションコイルは各気筒で対処出来ます
どっちが良いんだか分かりませんが昔のデストリビュータは少なくともボンネットを開ければ物は確認出来て簡単に触れました
しかしイグニッションコイル屁の道程は……………遠い
では始めたいと思います
先ずコイツ(空冷式インタークーラーカバー)を外します
╋ネジ3本です
エンジンヘッドカバーすら見えません
現れたインタークーラー本体でまだ見えませんね
で
この本体を留めている8㎜ネジを緩めホースごと力任せに抜きます
抜けました
やっとエンジン本体が見えました
ヘッドカバー上のプラスティックカバーを外せば3つある黄色っぽい四角いのがイグニッションコイルです
そしてこの後インタークーラーを付けるのでエンジン本体は見納めです
最初の画像で分かるように何も見えないところに気を配る
完璧な自己満足で締めます
おおきに(ノ^^)ノ
追伸
その後不整脈の症状は軽くはなったのですがまだ出てます
ただ出てますが少し走ると不整脈が出ないときもあります
メッチャ気まぐれさんですわ
これはECUの学習待ちか真ん中のプラグの焼け待ちかな
まあ緩和されたので一先ず及第点は上げましょう