こんばんは、いぬっころです。

キリンカップ豪州戦、後半12分に乾くんが長居へ帰ってきました。

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1トップ岡崎選手、トップ下真司くん、右サイド本田さん、左サイド乾くん。


4-2-3-1はザックジャパン、という声があがってるけど、この組合せは初めてのはず!


しかも乾くんが右に左にゴール前に、時には守備に、縦横無尽に走り回るという姿は、代表では初めてでは?


乾くんに自由とボールを与えてくれてありがとう、アギーレ!



武藤選手と交代してから、明らかに雰囲気が変わり、ゴールの期待感が高まりました。



乾くんのシュートは相変わらず入らないけど。。。珍しいヘディングや、左足のミドルもチャレンジしました。



本田さんと良いコミュニケーションが取れているのか、何度か連携プレイが見られました。


今野さんのヘディングゴールの後は、歓喜の輪に加わらず、コーナーキックを蹴った本田「ケイスケくん」へ駆け寄ってたし(ごますり?!)


今野さんヘディングシュートでは、コーナーキックでめったにゴール手前に行くことの無い乾くんがニアに詰めて相手ディフェンスを引きつけ、今野さんの前のスペース、ガラ空きにしてました。



ホンジュラス戦はドリブルや強引なシュートは影を潜めていた乾くんでしたが、この試合は、しばしばドリブルも試み、独特のリズム感が生まれました。


久しぶりに見る躍動感、得点は入らなかったけど、ボールタッチや攻撃参加はホンジュラス戦より増えた気がします。



試合後、あのセル爺が、「武藤より乾の方がいい」と言ってたほどだし、代表戦しか見ないファンの人たちにも十分インパクト残せたかな?


ドイツで出場機会が減っていたタイミングでの代表招集は、悪い予感がしていたのですが、このチャンスをしっかり掴んでインパクトを残して、ドイツへ戻ることが出来ました。



この勢いのまま、リーグ戦でも出場機会を得て、メングラ戦、そして真司くんのドルトムント戦ではピッチ上で対決してほしいです。