こんばんは、いぬっころですしっぽフリフリ


やべっちFCの前田亜季アナウンサーが退社するそうですね。

前田アナといえば、6年前、マリノス入団直後の乾くんを取材した記事でこんなのがありました→以前も抜粋して紹介しましたが・・・

そして、インタビューを終えて片づけてから外に出た14時半を回るころ、
目を疑う光景が!

まだピッチに残っている選手がいたのです。



それは、注目のルーキー、野洲高校出身の乾貴士選手。

思わず「こんな遅くまでやってるんですか?」と声をかけると、「暇なんで!」とクシャツとした笑顔が返ってきました。

午前練習の日は、午後も残って一人練習をするとのこと。

マリノスでは2タッチの練習が多いため、居残りではドリブルの練習をするそうです。

それも全て、「ボールを蹴るのが好きだから!」と、話す笑顔がとても眩しかったです。

誰もいない広いピッチで、ドリブルやリフティングを何度も繰り返していました。

乾選手のリフティングはとても軽やかで、見ている側を楽しませてくれるものがあります。

「“ボールは友達”とはまさにこのことを言うのだな~」と思いました。

練習を終えてクラブハウスの中に入る最後の瞬間まで、名残惜しそうにリフティングをしていましたから!

いよいよ2007年シーズンのJリーグが始まり、勝利を目指した厳しい戦いが待っています。

これからいくつもの試合を経験して、
乾選手が一人前のJリーガーになった時にも、あの日のように、ボールを蹴る喜びを笑顔で語ってくれたらいいな、そう強く感じました。










いろいろあったけど・・・





今も、あの日のように、笑顔でボールを蹴る喜びを語ってます晴れ






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