こんにちは!

2019年2月21日(金)

乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY1
@ナゴヤドーム

参戦してきましたぁぁぁああああ!!!




いやぁ。人がすごいんですよ。


僕は岡山から名古屋まで新幹線まで行きました。

15時開場 17時半開演
で、15時過ぎに着きました。
物販の位置最初全然見つかりませんでした笑

隣にイオンモールがあったのでそこにいる人、ドーム周りで休んだり生写真トレードをしている人など色々いました。

僕は買うかは微妙やったんですけど、勢いで買いました。ロゴキーホルダーマフラータオル(個別)です。

2017年の秋からライブに時々参戦している僕ですが、今回で乃木坂生参戦は8回目!(うちアンダラが4回)

なんと..全員が参加するライブは昨年のバスラ3日目(@京セラ)以来でした!

グッズはこれまでタオル何回も買ってるんですけど、最初の方は個別買う勇気がなくて共通のタオルマフラーばっかり買ってたんですよね。

それが途中で欅坂で「菅井友香」を買ってから火がついて、そのあとさらに欅坂でも2枚別のメンバーを買っている状況。

ここで乃木坂にも火をつけました。

買ったのは
「久保史緒里」です。

僕は、
推しってのは濁しますが、
生まれてから一番はじめに尊敬をした人物「生田絵梨花」
歌やブログ中心に何もかもが自分に力をくれる「久保史緒里」
人間的に完璧すぎて憧れる「高山一実」
カッコ良すぎて惚れる「寺田蘭世」

が僕の今の中心です。
(4期の推しは未だ決まっておらず。他に続くとしたら梅、未央奈あたりです)

卒業生を考えると、
尊敬の部類の中心に「中元日芽香」「生駒里奈」がいます。

ま、そんな感じで。

中でも特に生田久保は僕にとって本当に大切な存在なんです。

これが今回のライブ(day1)でものすごく効いてくるわけですが。

迷った上で今回は「久保史緒里」マフラータオルにしましたよ!

ちなみに物販の近くには



こういうのとかがありました!さすがバスラ!


さて...1時間以上前にもう入場をしてしまった僕ですが..

余談
【乃木坂のライブの会場で民法のテキスト開いてたの僕だけ説】

笑笑

本当に余談でした。


さて、これからざっと振り返りを書いていこうと思います。

※ネタバレ含みますので嫌な方はお気をつけください。

おそらく1回じゃ書ききれないので、2つに分けると思います。



では!行けるところまで!


あ、僕の席は"1階の前の方"でした。16列なのでかなり前です。一塁ベンチ側ですね。真ん中より少しズレたぐらい。見やすかった!よかった!



影ナレ
未央奈, 蘭世, みり愛の2期生コンビ!
最初誰かわかんなかった^^; 
でも最高のスタート!


映像
遠藤さくら一人の映像が流れる。
※さくらはこれまでの最新シングル24thでセンターに抜擢されている。4期のさくら,賀喜遥香(かっきー), 筒井あやめの3人が選抜に選ばれていて未来を担うメンバーとして注目されている。
次世代だなぁと感じる。


でもここで。
乃木坂のBIRTHDAY LIVEとは..
毎年2月22日(CDデビュー日)を中心に行う文字通りのバースデーライブ。特徴は全曲披露。よって毎年披露する曲数は増えている。最初は1日で行っていたが、さすがに無理になり現在は4日間かけて開催。今年は199曲。

ということで..1stシングルから順番に披露していくのがこれまでのベースの形。
昨年は「西野七瀬(なぁちゃん)」の卒業ライブが4日目にあったため、そこでなぁちゃんの曲を多く使うために多少のズレは生じている。
※実際に僕が参加した3日目で最新の22枚目までやり遂げている。4日目は3日目までにやっていない、空けてきた曲を披露した。


僕は自分の予定とかも含めて1日目のみに応募して見事に一次でチケットを手にしたわけだけど、実は今までそこまでたくさん昔の曲をライブで観たことあるわけじゃなかったから、最近の曲を聴けないのは悲しいけど楽しみにしてた!

1日50曲前後だから、8枚目か9枚目までかなぁと思ってた。
最初も1stシングルの「ぐるぐるカーテン」から当然はじまるものだと..。


それが4期生のさくらのソロカットから始まったから少し違和感を感じた。

あ、overtureは当然良かったし、ドーム全体がペンライトで包まれるとやっぱり綺麗で感動した。

そして1曲目。


1.夜明けまで強がらなくていい
(24thシングル表題曲)

びっくり!!
なんといきなり最新曲!遠藤さくらセンターだから映像との繋がりは納得したけど..

ここで僕は一瞬思ってしまった。
「もしかして逆順!めちゃくちゃ革命的じゃん!昔の曲聴く気分で来たのにやってくれたな!でも最高だからOK!」

と最高のスタートをしたところで次の曲


2.夏のFree&Easy
(9thシングル表題曲)

うおおお!って盛り上がる曲だから盛り上がるけどさ!
ここで確信。「今回ランダムだ..」
(さっき僕が思った革命的!は消去笑)

199曲からどんどんランダムでくるわけです。
もはやどこで何がくるか予想不能。

僕は知らない曲はなくて、もはや何がきても「うおおおこれか!」ってなるのでもう最強です笑



3.ハウス!
(2ndシングルカップリング)

乃木坂で盛り上がる曲は何?って聞かれたら3本の指に入るぐらいの爆上げ曲です。もう止まりません。
encoreにくるときもあるぐらいなので、こんなのが最初にきたらもう爆上げしていくしかありません。


爆発するやつとかキラキラするやつ?もありました!最初の3曲で演出も含めて怒涛で、最高の幕開けとなりました!



こんな感じで最初のMCコーナーに。

真夏キャプテンのしっかりした言葉からはじまりました!さすが!

※あとで行われる会話
生田「今日は真夏がキャプテンになってはじめてのバスラだから頑張ろうと思って。」
真夏「え?いくちゃんそんなこと思ってくれてたの?(嬉しそうな顔)」
生田「まぁ今思いついたんだけどね」

こういうやりとりも含めてチームの雰囲気を良くしていくのに最高なキャプテン真夏であります。

MCのところで最後まで残ってた愛知出身のさくら, あやめの2人の「ただいまー!」からの会場の「おかえりー!」コールありました。
※急に真夏に振られた2人はどうしようってなって相談してたらそこに飛鳥真夏松村などが固まってきてなんかすごい会議みたいになり、会場がどよめいていました。



4.Against
(20thシングルカップリング)

僕が乃木坂の中でトップクラスと言っていいぐらい好きな曲です。
※ちなみに一番は?と聞かれたらパッといつも思い浮かぶ曲は「Against」「きっかけ」「何度目の青空か?」「三番目の風」です。大体答えるのはこのうちのどれかです。

そしてメンバーと人数を見て改めて
「あ、1期生だ」
Againstは1期生の曲なので当然なのですが、今回は白石麻衣がDay1〜2不参加なので10人。
今回8周年記念ですが、全部やってきてるメンバーたちの結集なわけです。そしてこの曲。
カッコいいよね。


5.ボーダー
(11枚目シングルカップリング)

この曲も好きですよ。
これは"2期生の研究生メンバー(当時)"の曲です。
AKBグループには研究生制度はあるんですが、乃木坂メンバーの1期生にはありませんでしたし、3,4期生にもありません。
研究生の制度があったのは2期生だけなんです。

7thでセンターに大抜擢された未央奈, 8thで選ばれた北野日奈子, 他にもそのあと選ばれたり年長者だったりして正規メンバーだった相楽伊織, 新内眞衣, 伊藤かりんを除いた6人の研究生の曲。

この曲を聴くたびに、3rd YEARのバスラで発表されたこの6人の昇格発表のサプライズ映像を思い出します。めちゃくちゃ泣けます。

この曲を2期生全員でやっている。
なにかと"不遇"の言葉を投げかけられがちな2期生とってのこの曲は本当に心に染みる一曲です。

そしてこれにより完全に理解。
「次は3期生」



6.思い出ファースト
(3rdアルバム収録3期生曲)

僕は3期生の中で一番好きなのは「三番目の風」ですが、これも好きです。明るい曲で元気出ます。
3期生定番の大園桃子センターで、全員が真ん中から出てきて大盛り上がりでした。



7.Tender days
(10thシングルカップリング)

4期生!
「キスの手裏剣」「四番目の光」「図書館の君へ」の3曲がこれまで出ているので、どれかかなぁと思ったら、まさかのTender Days!
予想外で驚きましたが僕はこの曲はリズム感がとても好きです。
近くの席でも「おれこの曲めっちゃ好きなんよ!」って言ってる人がいました。
いい意味で力が抜けてリズムに乗れて最高な曲だと思います。

元々は10thの福神メンバーの曲ですが、半分以上がいないし、4期生の曲は3曲しかないので4日間もちません。この曲のチョイスは素晴らしいですね!

にしても199曲の4日間の組み合わせ考えるのってかなり大変そう..だけどそれ以上にやってみたい。めちゃくちゃ楽しそう..。



そしてここから...

【生田絵梨花コーナー】
いくちゃんは都合上、1日目のみの参加。
ただ結構参加してるユニット曲も多い。
ので、1日目のここでまとめる!!!

いやもうこれ知った時点でいくちゃん激リスペクトの僕は胸が弾むぅぅぅううう!


8.あなたのために弾きたい
(1stアルバム収録曲)

生田絵梨花といったらこれだろうという代表曲。
ソロでピアノ弾くのが時々あるのがポイント。
今回がまさにそれでした!

いくちゃんのいいところ
・声がきれい
=歌が上手い。特にレミゼのコゼット役に抜擢されるなど、ミュージカルに起用されることも多く、本当に綺麗な声で伸びがある。

・ピアノが上手
ピアノやってたメンバーなんてたくさんいるのにあまりにいくちゃんが上手すぎるために「とてもじゃないけどピアノやってたなんて言えない..」っていうメンバーが続出したほど。

この2つが完璧に混ざってるのがこの曲。
(他にもいいところたくさんあります)

今回もピアノと声でナゴヤドームを魅了しました。これ生で聴けるのは幸せです。



9.命の真実
(15thシングルカップリング)

生田絵梨花のミュージカルの曲です。
これを一人ではなくコラボしたのは..
高山一実(かずみん)!!

かずみんは普段裏声でずっと喋っているのですが、地声はかなり低め。それを生かしたデュエットとなりました。
めちゃくちゃいい感じで高音と低音が混ざってて最高でした。



10.雲になればいい
(20thシングルカップリング)

元々はいくちゃん, 桜井玲香, 衛藤美彩の3人の曲。ただし衛藤, 桜井は2019年に卒業。

この曲は"歌が上手い1期生のコンビ"だったのでここを誰に任せるか。

ここで僕が"歌が上手い"として即座に頭に思い浮かぶのは2018年末のアンダラで聴いた「私のために誰かのために」。
これを伊藤純奈, 伊藤かりん(卒業), 久保史緒里の3人で歌い上げました。
めちゃくちゃ上手くてハモリも綺麗で感動を超えてます。最高です。

で、なぜこの話を出すかというと..

今回のこの「雲になればいい」
歌ったのは..いくちゃん、純奈、久保ちゃん

....完璧。

それぞれのソロパートも、お互いがハモるところも、何かもかもが完璧。聴き惚れる。



11.新しい花粉
(19thシングルカップリング)

再びミュージカル。これはいくちゃんと久保ちゃんのミュージカル。オリジナルメンバー。

少し前に僕書きましたね。
僕にとってのトップクラスの2人。
連続してきたうえに今回はデュエット。

あぁ..。普通にこれまでと同じく順番通りだったら絶対聴けなかった。最高。



12.ぼっち党
(4thアルバム収録曲)

いくちゃん, 久保ちゃん, 玲香の曲。

...歌が上手い3人。さらにまた生田久保。
あぁあああああ最高すぎる。
玲香は卒業していますが、メンバーは追加せずにまたまた2人で歌い上げました。

ナニコレ。僕のための神タイムですか?と思うぐらい至福の時間が続きました。

この曲はセリフも含めて面白いです。



13.ここじゃないどこか
(4thシングルカップリング)

生駒里奈(卒業), いくちゃん, 星野みなみによるユニット「生生星(いくいほし)」の曲です。

歌うまゾーンから可愛いゾーンに突入です。
この3人は可愛いユニットなうえに、1stシングル「ぐるぐるカーテン」のフロントメンバー。歴史も感じるユニットなんです。

生駒ちゃんは卒業しているため、2人で歌いました。

みなみが「こっちだよ〜」と呼ぶところからはじまり、後ろ向きで歩きながら歌ってたら楽しくなりすぎて、思わず歌いながら笑っちゃって「あは」って言ってしまったのがハイライトです。

結論: みなみは何やってもかわいい



14.満月が消えた
(3rdアルバム収録曲)

これも生生星の曲で、2人で歌いました。
もうかわいいコーナー満喫して大満足です。



15.ショパンの嘘つき
(22thシングルカップリング曲)

いくちゃん, 松村沙友理(まっちゅん), 白石麻衣(まいやん)のユニット曲です。
まいやんは欠席のため、生田&松村の「からあげ姉妹」に。
こういうユニークな名前のユニット名もちょいちょい誕生してます。

からあげ姉妹はかなり人気のユニット曲なので大盛り上がりです。まっちゅん登場で会場爆発。



16.低体温のキス
(2ndアルバム収録曲)

生田先生(飛鳥供述)のシングル曲です。
これはカッコいい系の曲です。
ショパンの嘘つきもどっちかというとトーンは低めの曲なので、かわいい系からかっこいい系に完全にシフトしています。

いくちゃんソロでカッコいいのは本当にキレがあります。

大きな会場のライブなので、バックの映像や照明も上手くコラボします。

カッコいい曲はちゃんとそれに合わせてカッコよくしてきます。照明も合わせてキレッキレでした。




ここで【生田絵梨花コーナー】終了です。



あまりに盛り上がりすぎてしまったため、これ以降は次回に書きたいと思います。

まだあと35曲あるんですが、次回で終わるのでしょうか...笑


今回のキーポイントはやはり生田絵梨花でしたね。1日目に行けて正解でした。

2〜4日目も素晴らしいことは間違いなし!ですが、僕にとっては1日目が1番行けてよかったっていうのはここまでのセトリで既にわかります。


...もっと観たい!!







アン・チャン