遅ればせながら昨日マイケルジャクソンのTHIS IS IT を見てきました
この前の連休に行こうと思っていながら行けずようやく行けました
月曜日にSMAP×SMAPで特集をやった影響なのか凄い混雑
実は火曜も水曜もレイトショーに行こうと思ったものの全てSold-out
昨日は朝一で行ったものの席はギリギリで確保 満席でした
ビックリです
今日は最終日だから大変だっでしょうね～
映画を見て改めてその才能と偉大さと歌と踊りに対するこだわりと気持ちが伝わってきて少し興奮気味です
本物のプロフェッショナルです
やっぱマイケルは天才だ～
そして本当に本当にもったいない
そしてマイケルを支える周りのダンサーやバンドマン、コーラス、照明、大道具などなど全スタッフの事を考えると何とも何ともやるせない気持ちになります
ロンドン講演
いや～本当に見たかったです
映画の中でマイケルがベースの人に「もっとファンキーに」と言って口でベースラインとリズムを刻みながら指示する場面がありますがそれがまた最高にカッコイイビートでシビれてしまいました
私がMichael Jacksonを聴いたのは確か小学生の時？ 兄が聴いているのを聴いてその何とも言えない雰囲気とリズムに体の奥底から湧き出る感覚を覚えたのを思い出します 曲はアルバム「オフ・ザ・ウォール」の中のオフ・ザ・ウォール
そして今もマイケルの中では断トツ一番好きなアルバム
今考えると歌と言うよりもマイケルの息づかいと呼吸のビート感に衝撃を受けたのかもしれません
思い入れのある音楽を聞くとその時の自分に一瞬タイムスリップしてしまいます
兄の目を盗んでは大切にしていたレコードを引っ張り出して良く聴いていたあの頃に…
激動の人生を駆け抜けていったマイケル
なぜ天才は皆早死にするのでしょうか？！
そういえば「BAD」をパロディーにして話題になったアルヤンコビックのアルバムもカセットで持っていたかもしれません（汗・・）