お仕事が終わって帰宅したころ
震災後に飼い主になっていただいた
保護犬の柴犬Cちゃんの里親さんから電話がありました。
お花を贈ったのでそのお礼でした。
Cちゃんが亡くなった理由は
あえて聞かないでいたのに
奥様がお花のお礼の後にすぐに涙声になって
Cちゃんの病気が診断されたときのことや
1ヶ月と言われた寿命を半年ほど伸ばして頑張っていたこと
いろいろ話してくださいました。
話し始めたときから私もうるうる来てしまって
ときどき奥様が嗚咽すれば
私も体を震わせて涙と鼻水が滝のように溢れてきました。
長女犬のべりーが病気になって亡くなるまでの
一番つらかった日々とすぐ重なりました。
言葉数が少なくてもなんか 心情がすごく伝わる電話。
『Cは本当に本当に頑張って生き抜いてくれまして
最後は主人に抱っこしてもらって
私がおむつを替えてるときに亡くなったんです』
と奥様が話してくれた時に
Cちゃんは温かい幸せな最後を迎えられたんだな~
よかったな~と心から感じました。
福島から元飼い主さんのもとを離れて
とても寂しい思いもしたCちゃんが
こんなにも幸せな犬生を閉じることが出来たこと
そのことに心から感謝の気持ちを伝えました。
はじめて犬の看護に関わったご両親は
Cちゃんのために初めてカートを買い
大事にのせてお散歩したり、おむつを替えたりしたそうです。
まるで自分の子供のようだと感じながら。
今でも感情が日々深まり
愛おしさと切なさが何度も何度も押し寄せて
犬というものがこんなにも
人の心の中に入ってくる存在だったなんて
初めて知りましたと奥様。
Cちゃんは膵臓がんだったそうです。
膵臓と聞いてどんな意味があるのかなぁと
スピリチュアルな意味をいろいろ調べてみれば
まるで私にも当てはまるようなことが書いてあり
ありがたくその意味を彼女からのメッセージだと思って
受け止めました。
遠く離れていても
動物はかかわった期間の長い短いにかかわらず
一度ご縁のあった人に忘れずに愛を伝えてくれるんだなぁと
感じずにおれませんでした。
Cちゃん、ベリーお姉ちゃんと
会えたかな~
病気も飼い主への愛の表現のひとつ
そう、飼い主への愛。
Cちゃんはまだ若かったけど
病気になってかわいそうなんて私は思いません。
むしろ
病気を通してご家族との愛が深まって
Cちゃんは自分の存在を通して最後まで
温かい光で里親さんご家族を包んであげたんです。
飼い主さんも
沢山の気づきがあったようです。
立派ですし健気ですし、素晴らしいと感じます。
だから、ただ、感謝しかないと
里親さんもおっしゃっておりました。
皆さんと共に
短かくても濃い充実した幸せな一生を過ごせて
よかったな~と思います。
アンディに関しても同じことが言えます。
病気だからかわいそう
大きな腫瘍を見てはかわいそう
そう言われると飼い主もアンディもなんとなく悲しいね。
飼い主はそんな風にした自分を責めてしまうよね。
本当にアンディはかわいそうなの?
腫瘍が出来たからかわいそうなの?
病院ばかりはかわいそうなの?
本当にそうかな?
飼い主は愛する仔が病気になると
命の期限を考えたります。
ず~っと一緒にいたい思いが強まって
元気な時以上にその子に愛を注ぐようになると思うのです。
病気になった原因を探りながら
軌道修正してその仔が望むことをしてあげようと
自分自身を見つめるようにさえなります。
我が家もおかげで今が一番幸せかもしれません。
お互いの存在を大切にしようという想いが
自然に家庭の輪、心の絆を強くしてくれています。
アンディの愛をしっかり受け止めて
前を向いて、毎日ワクワクしてる私たちに
かわいそうなんて言ってほしくない
というのが飼い主のきもち。
私たちはアンディが健康だったころよりも
さらに幸せを感じて
お互いを大切に思いあって生きています![]()
アンディを見かけたら
元気なころと同じように声かけてあげてくださいね。
遠慮して足が遠のいてる人も
いつでも会いに来てあげてほしいです。
幸せだから笑うんじゃなくて
笑うから幸せになれるんだよね![]()
そうそう![]()
そのとおり![]()
動物は、心地よい波動が大すきだよ![]()



