今日は雪がちらつきました。

 

アンディは特別許可をいただいて

今日はお昼すぎにリブマックスをしに

ココロカスマイルプラザさんに行ってきました。

(ココロカさんでのアンディの様子は

また別の記事でご紹介します)

 

 

今日は先日注文した薬膳フード(肝臓用)

も届いたので

手作りと半々で作ってあげようかなと思います。

 

 

 

手作りの良さは

体質に合わせて食材を変えたり

季節に応じて変えたりできるところですが

 

手作り食、ドッグフードに関わらず

体質もずっと一緒というわけではないので

変化に気づかないで同じようなものを与え続けてると

 

今回のアンディのように

片方が改善に向かっても片方で落とし穴が・・・

みたいなことになるんでしょうね。

 

 

私も不器用なので

補腎って言われれば補腎の食材に目が行きがちだし

瘀血って言われれば瘀血改善の食材をより使いたくなるし

 

油も良質のアマニ油は使うべきと少しだけ。

(オメガ3とオメガ6は大事です)

 

アンディが肝炎と言われてしまったあと

飼い主として責任を感じまして、

やはり一度確認しておくことにしました。

 

 

今日はたんぱく質と脂質、

カルシウムとリンについてお勉強。

 

 

 

メインのお肉やお魚だけですが

よく使う食材と、不足しがちなカルシウムと

カルシウムと同じ程度取るべきリンについてをまとめてみました

 

 

 

お肉はやはり豚肉は脂質高め。

特にばら肉は高いですね。

 

ばら肉ってわんこのレシピにはないんですよ^^;

 

なぜそれを使ったかというとビックリマーク

 

ばら肉は脂肪を取れば大丈夫かなと思って

お安いからつい買ってきて

茹でて油を落としてからさらに脂肪のところをカットして

使っていたことが多かったです。

 

量を食べる子なので

さすがにヒレ肉など手が出なくて💦

 

しかしやはり

ばら肉が一番怪しいと今は思います。

良い子の皆さんは、ばら肉はまねしないでくださいね^^;

 

 

 

それと

 

補腎によいからと一時使った豚マメ(腎臓)など内臓系も

脂質が鶏肉と比較してみれば多めです。

 

 

先代犬のべりーちゃんは鶏肉が全くNGだったんで

当時は鮭やタラなどをよく使いました。

アンディとカーラにもお魚はよく使うのでまとめてみました。

たらは脂質少なめだけど、鮭はやはり多いですね。

さんまも多いです。

調理方法によってもちょっとは変わると思うのですが。

 

それでもベリーお姉ちゃんは

手づくり食にした後はアレルギーはとっても良くなりました。

(食べられないものを除去して手づくり食でした)

 

一方 べりーに肝臓の胆泥がたまったのは

悪性リンパ腫になる2年前でした。

幸い漢方薬で胆泥は改善しました。

 

 

 

夏はお肉なら豚肉のほうが

鶏肉よりも体を温めないから

という理由で豚肉を使っていた私です。

 

 

お魚もアンディの瘀血改善になるならと

イワシなどよく使いました。

 

鯛は夏向きですがお高くて・・・
時々しか使えませんでした。

 

使った食材が悪いというわけではなく

肝臓のことを想えば量を少なめに使うべきでした。

 

 

2年くらい前から数値が少しずつ高くはなっていたから

半年起き位に検査しようとは言われていたんです。

 

 

しかしおそらく

 

私は肝臓のことは

夏の間

頭から抜けていたのでしょう

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

あほなママ・・・。

 

 

 

同じ食事をとっていたカーラのことも

気になったので

念のため来月の健康診断で

肝臓の検査もしていただくことにしました。

(予約しました)

 

 

 

さて

 

 

手作り食で不足しがちな栄養素

その一つ カルシウム

 

 

カルシウムはひじきやお野菜などからも取れますが

おそらく、足りていないかなと思ったので

卵の殻でできたサプリを注文しました。

 

カルシウム:リン=1:1

あるいは1.4:1

 

が理想とのこと。

 

 

しかし 表からも明らかなように

 

手づくり食でのメインの食材だけでも

あきらかにリンが多いので

リンが含まれたカルシウムサプリではなく

カルシウムだけが取れる卵の殻のサプリにしました。

 

もし

他によいものがあれば勉強になりますので

ぜひ教えてください。