やっと、理屈っぽいトコを抜け出して、ピアノが触れる。
、、、ただ、まだ面白くない。だって結局理屈っぽいから。
でも必要な理由として「ドレミファソラシド」を滑らかに弾きたいから。
いろんな曲を弾くときに音が途切れず弾けるように弾けるように大事なのが
指使い!
ただこれも、上りと下りでルールが二つだけ!
しかも、指を変える場所って大体決まってる。
「指トンネルくぐり」か「指上からまたぎ」
・指トンネルくぐり
<右手>ミファソ弾くとき
<左手>ラソファ弾くとき
・指上からまたぎ
<右手>ファミレ
なぜこれが大事か。
右手の場合、「ドレミファソラシド」を弾きたいとき、
「ファ」でトンネルくぐりをしないと「ソ」を小指⑤で弾くようになるが、
次の「ラ」「シ」「ド」も小指で弾くようになり、音が切れてしまう。
シも同様に途切れてしまう。
なので、事前準備。「ファ」を親指①で弾くとちょうど「ド」が小指⑤で弾ける。
先々、もっと高い音まで弾きたいときも、この「指トンネルくぐり」を繰り返すだけでどこまでもいける。
結局、左手、音が下がりたいときも、この指使いが一番きれいに弾ける。
漢字の書き順みたいに、理屈はあるが、それより覚える感じ。
これも、楽譜を書く一環で「ト音記号」「ヘ音記号」「音符」を実際に書いたほうがいいと思う。
そして先々、
基礎⑤の時に調子記号に合わせて「ドレミファソラシド」「レミファ#ソラシド#レ」、、、
と全音階できるようにしたいが、、、ここやねこいかも。
でも基礎大事。「ドレミファソラシド」がきれいに弾けたらなんでも上手に弾けると思う。
2021.3.6追記
「ドレミ」で声出しながら弾いたほうが先々頭の中も音階できてええかも。