真弓先生のお話「癌について」 | ささよねブログ

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長男出産~次男1歳までの4年間、育児日記中心でしたが、大好きな絵を活かして「絵で伝達力をアップさせるビジュアライザー」として仕事をしたいと思い、ブログリニューアル準備中です♪(ごちゃごちゃでなかなか進まない…)

今日はNPO法人自然育児友の会の合宿イベント「ここからミーティング」、2日目。



午前中は自然育児の小児科医で知られる真弓定夫先生の講座に参加。

自然流育児のすすめ―小児科医からのアドバイス/真弓 定夫
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今回のテーマはズバリ、 「癌」について。


・・・なんだか、ドキッと緊張するテーマです・・・。




まず、冒頭の一言が、


「本来、癌はならないものである。

 そして、癌は治るものである。」



そして、


「その子が将来、癌になるかならないかは、

 受胎してから3年間、つまり2歳までに決まる」



と言う、衝撃のお言葉がありました。


これは真弓先生が小児科医として50年間患者を診ていて、

実際に昔、子供の頃に診た患者さんがずっと健康な人と癌で亡くなる人がいて、

実体験からそのような事を確信されたそうです。



(ちなみに真弓先生の奥様は足に悪性肉腫が出来て余命2年と言われてから手術もせず生きたい様に30年生きられたとか)



今日のお話をいくつか箇条書きにしてみると・・・


・日本人の主要死因の中に癌が初めて入ったのは1950年(5位)、そして1970年代2位、現在1位

 (癌が増えている、そして低年齢化しているという現状)


・1950年 人口8000万人、日本の医療費2338億円

 2008年 人口1億3000万人、医療費34兆1360億円(143倍!)


・戦前と戦後で何が違うか?

  自宅分娩→病院で管理分娩

  母乳→人工乳、混合  


・1945年から7年間のアメリカの占領政策。

  日本がまた台頭してきたら大変だから劣化させよう

    →欧米化(保健所、大学病院などを使って)

      乳業会社が作った(?)母子手帳導入(未だに使っているのは日本だけ)

      牛乳神話「粉ミルクは頭が良くなる」と言われたり


・アメリカでは政府が健康対策

  1977年「マクバガン報告」

  1990年「チャイナプロジェクト」

   …動物性たんぱく質のとりすぎが問題と明記

    500年前の元禄時代の日本食が最も優れている(玄米菜食)


・哺乳動物は地球上に4000種類以上いる

 哺乳動物の特徴は「血が温かい」「乳で育つ」

  →つまりおっぱいも4000種類以上ある。

    それぞれの動物に合ったおっぱいがある


・他の動物の乳を飲む動物はいない

  母乳(元は血液)を静脈に注射しても大丈夫だが、

  牛乳を注射したら即死。

  (100年以上前にそんな実験が行われたとか・・・)


・断乳は2歳くらいが良い

  必ず自分で食べ物を取りにいける、つまり歩き回れるようになってから。

  それより早かったら、動物界では餓死する

  遅すぎると自立遅れる


・食べ物のとり方

  ゴリラは草食

  でも、人間は森からサバンナなど外に出て行った。

  そうすると、植物だけでは生き残れないから魚や鳥を採るように。


・歯の生え方を見る

  永久歯 切歯2:犬歯1:臼歯2+3

  乳歯   切歯2:犬歯1:臼歯2

     切歯は野菜など、犬歯は肉など、臼歯は穀物を食べるように進化してきた

  この割合に添って、


   永久歯なら野菜穀物:動物性たんぱく質7:1

   乳歯なら4:1に。

   (でも断乳前なら、母乳も動物性たんぱく質と考え、動物性不要)


・どんな食事が良いか

  ・ばっかり食

  ・動物性のものなら、手のひらに乗る魚介類。

   (自分でとってこれるものが基本)

  ・牛乳は絶対にダメ。給食でも飲まない。

    子供にはもちろん、授乳中は母親もとらない

    ヨーグルトは目が悪くなる?

  ・一物全体

  ・季節に合わせて

    春は苦み、夏は酢の物、秋辛味、冬は油


・乳業会社と病院の癒着

 テレビや新聞などはスポンサーがいる

 上場会社は株主の為に利益をあげる

 利益目的なのか、子供の健康を考えてやっていることなのか?


 それはみんな生きる為にやっているので批判はできない

 社会が悪いと批判するのではなく、

  母親が、みんなが賢くなる。

  正しい情報をとる。

  子供もそうやって育てて、伝えていく事が大事。


・離乳食の進め方

  野菜(一品1さじ2日間・・・)

   →海草(ひじきとか、便にそのまま出てきてもOK)

   →魚

  玄米もお粥からなら大丈夫


・妊娠中~授乳中の3年間、

  母親も子供も上記のような食事に気をつける事で、

  健康な子育てが出来る




などと言うお話でした。




今までにも、


妊娠してから西原博士の本で、

義妹の乳がん治療の食物療法のお話の中で、



「牛乳は良くない」



と言うのは勉強したのだけど、

今日のお話は一番分かりやすかったです。


「そっか、おっぱいも哺乳類の数だけ4000種類以上もあるのか。」


とか妙なところで納得。



子供にはまだ乳製品は一切与えてないし、まだ与えるつもりもないけど、

自分は最近は結構何でも食べちゃってるし、

妊娠中にカンジダになってしまった時は乳酸菌が良いと聞いてヨーグルト食べてた時期があるよ、


ごめんね、ひろちゃん(><;)


でも気づいた時が始め時。

健やかに育って欲しいから、出来る範囲で実践してみよう。




それにしても。。。



私と同世代の人たちは、嫌いでも無理やり給食時に牛乳飲まされていたんだよね・・・。



ちなみに西原博士の本で母子健康手帳の歴史が書かれていましたが、

昔は「生後1ヶ月の赤ちゃんに牛乳を薄めて飲ませましょう」みたいな事が書かれていた時期もあったとか・・・。

ひぇー。



私の生まれた1977年にアメリカでマクバカン報告が出されていたというのに・・・。

日本の政府って、国民を健康にする事よりも

企業や病院が利益を出す方が税収上大事なんでしょうか?



でも、その時代の母親達も、数少ない情報の中で一生懸命育児やっていたんですよね。



今はネットで色んな情報が手に入るから、

ありとあらゆる情報の中から自分で取捨選択しなければいけない大変さはあるけど、

近所の病院や保健所の言うことをひたすら信じてやるしか選択の余地がない時代に比べたら、

なんて有難いんだろうと思う。



今日は母の日。


すべてのがんばっているママ達に、乾杯ワイン


▼真弓先生のお話についてはメモが間違っていたりするかもしれないので、もしご興味のある方は著書をご覧くださいね。

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