家庭保育園、無料体験 | ささよねブログ

ささよねブログ

長男出産~次男1歳までの4年間、育児日記中心でしたが、大好きな絵を活かして「絵で伝達力をアップさせるビジュアライザー」として仕事をしたいと思い、ブログリニューアル準備中です♪(ごちゃごちゃでなかなか進まない…)

マタニティ用品のカタログを請求したら、

ついでに届いたのが「家庭保育園」のパンフレット。


胎教~3歳児までの教育でIQとEQの優れた天才児を育てる」みたいな、

カール・ビッテさんと言う方が生み出した早期教育のシステムらしい。


もともと胎教には興味があり、幼稚園に入るくらいまでの育て方が大事だと思っていたので、

(そういえば大学の卒論もその辺りの教育論だったような・・・)

資料や本を取り寄せてみたら、なんだか面白そう♪


↓この本のプレゼントを希望したんだけど人気らしく他の本が届いた。

IQ200天才児は母親しだい!―あなたの子供もどんどん伸びる/村松 秀信


他のディ○ニーの英語の胎教CDとかもサンプル聞いてみたけど、

なんだかこういう英語だけ聞かせとくってのと違うんだよな~と思っていたし、

姪がテレビやDVDやゲームばかり見て育っているのを見ても

楽ちんだからこうしちゃいそうだけどTVやゲームは良くない気がするし、

でも、乳幼児ってどう接して良いか分からないから自分も何も教育指針(?)

とかないとTVとか見せちゃいそう…と思っていた。


けど、なんかこれは考え方にとっても共感をもてて納得がいく。


特に、子供の好奇心を伸ばしてあげる事や、勉強が好きになりそうなところや、

人任せにせず毎日少しでも良いので両親の手で子供に愛情持って接することが大事な事や

運動方法があるところなどが気に入る。


ネットでも評判が良いらしく、

旦那にも「面白そう!話聞いてみようよ~」と説得し、

問い合わせてみたらいきなり先週末に担当者が家に説明にきてくださった。



色々説明を聞いて実際の教材も見せてもらったりしてすごく面白かったんだけど、


なかでも「おおっ!すごい!!」と思わず旦那と拍手したくなったのが、


胎児への絵本の読み聞かせの実演。


担当の方が、2つの絵本を私のおなかの赤ちゃんにむかって

「おなかの赤ちゃん~、聞こえますか?絵本読みましょうね~」

突然プロのように上手に読んでくださって、


「おお~、絵本ってこんな風に読んであげるんだーー!めちゃ上手!」と感激した。


(いきなりおなかの赤ちゃんに話しかけるのでビックリしたけど(^^;))


↓読んでくれた本。めっちゃ可愛くて気に入ったドキドキ

きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)/五味 太郎


いや~、これだけでも勉強になった。


教材自体も私も面白く取り組めそうで良さそうなものが多い。

英語とか中国語の教材はむしろ自分が勉強しなおすのに欲しいくらい(^^;)←赤ちゃんに成長抜かれそう…

まだ4ヶ月だからやるかどうかは気長に考えたいけど、旦那も興味津々でした♪



私が親に感謝している事のひとつに、

あんまり「○○しなさい」と強制されなかった事がある。

生まれてから一度も「勉強しなさい」と言われた事もないし、

かなり自由放任主義?だった。


唯一強制された、

「部屋を片付けなさい」は、

私が世の中で一番苦手な事になったので(^^;)、


勉強とか色んな事を強制されず、

好奇心の赴くままに育って

色んな事に興味を持てたし、

勉強も授業楽しかったし(宿題はやってなかったかもしれないけど --;)


勉強嫌いにさせられなかった事は、

「基本的に何事も学んだり成長するのに興味があるし好き」と言う

今の自分につながっているし、本当に助かった。


しつけされなさすぎて怠惰なのが難ですが・・・(--;)


この教材も、


同じ教材を使っても飽きているのに「ちゃんと見なさい!」と強制的に続けたり

やり方を間違えて嫌いにさせるケースもあるとかで、


親が愛情を持って、子供の興味に合わせて

お互い楽しみながらやる事が大事だそうで、


教材そのものよりも、こういう親の子供に対する姿勢が大事なんだろうな~と思った。