調和のとれた健やかで幸せな人生を送るためのヒントがたくさん詰まっています。
最近は科学的根拠(エビデンス)ということが重要視されていますが、それらは医学の進歩によって日々変わっていきます。
そんな中、アーユルヴェーダが5000年以上前から現代まで脈々と続いてきたのは、本質があるからだと想います。
例えば、アーユルヴェーダの日常生活法である舌みがきは、インフルエンザなどのウィルス性の病気の予防に有効であるということがわかってきています。
アーユルヴェーダは病気を防ぎ、健やかに幸せに過ごしていくという点でとても力を発揮すると感じています
さて、メルマガでは先にお伝えしておりましたが、3月20日(祝)にアーユルヴェーダ・ヨガのワークショップ『和菓子とヨガ』を開催いたします。
2月後半はインドでシッダ医学とアーユルヴェーダの治療センターに行くため、去年の4月に滞在したスリランカの治療院との違いや、現地で感じたことなども織り混ぜてお伝えできたらと想っております。
会場は高岡の金屋にある大寺ハウスさん。
歴史ある蔵を改装されたフリースペースで、木の香りがとても癒されます
現在、3ヶ所でヨガ、アーユルヴェーダをお伝えしておりますが、入善、黒部、高岡、砺波、南砺と遠くから来てくださる方たちもいて、毎月は無理でも、少しでも近くでクラスができたらと想っていたところ、大寺ハウスさんを見つけて一目惚れしました
呉西地域ではない方々も、金屋町は石畳の素敵な街並みで、お散歩にぴったり。観光がてら遊びにきていただけると嬉しいです
また、『和菓子とヨガ』ということで富山が誇る引網香月堂4代目によるアーユルヴェーダとヨガをテーマにした上生菓子をお付けいたします。
前回お願いしたテーマは『オージャス(生命エネルギー)』で、4代目による作品はこちら。
今回はまた違うテーマをお願いしております。
既存の固定概念を覆すような作品も是非楽しみにしていただければと想います