リーグ再開を、明日の控え!交流戦で私の「見た眼」を以前に指摘.....それは!一番の疑問は「加点得点への戦術の甘さ」&「あるがままの単純強硬策」!得点チャンスの「セカンド進塁犠打ではなく強攻策の失敗」!ベンチワークに疑問がと.....
同じ疑問を「下記に柏原氏が指摘」!まさしく同感ですね。
選手進塁の、焦りから盗塁憤死&進塁の焦りで牽制憤死!が!新庄監督の戦術には反対!得点源への進塁犠打を選びたい。
今後の進塁展開の展望に期待したい!王道拒否のこだわりは?
ナゼななのかな!?格好のつけ過ぎ!?地道なチャンス作りを
5回途中、降板するルーキー・細野晴希(左)を迎える
日本ハム・新庄監督© 東スポWEB
【柏原純一「烈眼」】日本ハムは阪神との交流戦最終戦(18日、甲子園)で延長11回の末に1―2でサヨナラ負けを喫し、セ球団との対戦を7勝10敗1分けで終えた。
多少のマイナスはあったにせよ、同日現在でパ・リーグの順位は貯金5の3位。交流戦は大きく負け越さない限り〝御の字〟と、どの球団も思うだけに就任3年目の新庄監督についても「乗り切った」という表現を使ってもいい。ただし、今年は「上」を見据えて戦うチームになったはず。その点で、少し物足りなさを感じたのも事実だ。
この日の試合は前半を終え、1点を追う展開。5回裏に待望の1点をもぎ取った阪神は好投していた先発・村上に代打・原口を送ってまで一死満塁の先制機で、何とか得点を奪うことにこだわった。〝それだけに…〟と日本ハムに感じたのがその後、訪れた2度の「無死一塁」の場面だ。
まずは直後の6回無死一塁で迎えた2番・松本剛の場面。犠打で二塁に進める手を使わずに強攻策に出たが、松本剛は一走を進めることができず自らも一塁でけん制死となり、同点機を逃した。2つ目は7回に1―1とした後の8回無死一塁。ここはカウント2―2からエンドランで郡司が7球目を何とかバットに当て、一死二塁の好機を作った。計2度あった「一死二塁」以上の好機において〝お膳立て〟をしなければならないケースを迎え、結果として成功と失敗が1度ずつ。正直、2度の場面ともに「犠打」で走者を二塁に進める手が〝王道〟と感じる。
理由は、それぞれにある。6回は相手がすでに「逃げ切り」の態勢に入っていた。2番手投手の代わりばなで得た好機でもあり、得点圏に走者を進められることが敵には、最もプレッシャーがかかる場面。仮に同点とされれば先発・村上の勝利投手の権利も消滅し、リードした時点で描いた継投のタイミングも狂うためだ。
8回は、阪神より日本ハムが勝ち越しを急ぐ必要があった。その時点で敵投手は3番手だったが、自軍はすでに5番手まで投入。両軍の残り控え投手の頭数と、先攻で12回まである延長イニングの中、極力早い段階で先に2―1としたかったのは日本ハムのほうだったはずだ。
もちろん采配は新庄監督の専権事項であり、この2度の無死一塁を犠打で進められたからといって〝その先〟は誰にも分からない。ただ、今季はもう昨季までのような「この経験を糧に」という位置づけでタクトは振るっていないはず。リーグ再開後に、目標のリーグVを勝ち取るためには、首位・ソフトバンクが立ちはだかる。現時点でその挑戦権を得ているからこそ勝負所ではより手堅く、より1点にこだわった野球を展開してほしい。切実にそう感じた惜敗だった。(野球評論家)
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交流戦MVPに日本ハム・水谷瞬、歴代最高の打率4割3分8厘…優勝した楽天から表彰選手なし (msn.com)
日本野球機構(NPB)は19日、「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手を発表し、「日本生命 最優秀選手賞」には、交流戦の歴代最高打率を更新する打率4割3分8厘で首位打者を獲得した日本ハムの水谷瞬選手が選ばれた。賞金は200万円。
日本ハムの水谷瞬選手© 読売新聞
各リーグで活躍が目立った選手に贈られる「日本生命 優秀選手賞」(賞金100万円)は、2年連続受賞となるソフトバンク・近藤健介選手と、阪神・才木浩人投手に決まった。
優勝した楽天には突出した成績の選手がいなかったとして、選ばれなかった。優勝球団から受賞者が1人も選ばれなかったのは史上初。
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「待った」をかけた日本ハムの24歳(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
パ・リーグは21日に再開する。
打撃主要3部門のトップは打率・346の近藤(ソフトバンク)、12本塁打と48打点で2冠の山川(ソフトバンク)と、交流戦を終えてもすべてソフトバンク勢が独占している。
近藤は本塁打数を交流戦前の6本から10本に増やして2位浮上。打点も24から38と伸ばし、こちらも2位に浮上した。
近藤は3冠王も視野に入れるハイペースだが、最も盤石と思われた打率部門でライバルが現れた。
交流戦期間中に規定打席に到達した日本ハムの24歳捕手・田宮だ。現在打率・331で2位につける。
交流戦は水谷瞬の大ブレークで勢いを見せつけた日本ハム勢だが、リーグ戦再開後は田宮のバットから目が離せなくなりそうだ。
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北海道日本ハムファイターズ今週の先発ローテーション予想|プロ野球2024 (msn.com)
北海道日本ハムファイターズ今週の先発ローテーション予想|プロ野球2024© Sporting News 提供
北海道日本ハムファイターズは新庄剛志監督が就任3年目のシーズンを迎える。オフシーズンは、12球団でナンバーワンと言えるほど積極的な補強に動いた。
先発ローテーション候補としてFAの山﨑福也、かつて日本ハムでもプレーしていたバーヘイゲンを獲得し、戦力は整いつつある。
北海道日本ハムファイターズの先発投手予想カレンダー
日付 | 先発 | 相手 |
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6月21日(金) | 山﨑福也 | 楽天 |
6月22日(土) | 金村尚真 | 楽天 |
6月23日(日) | 加藤貴之 | 楽天 |
6月24日(月) | ー | ー |
6月25日(火) | 伊藤大海 | 西武 |
6月26日(水) | 福島蓮 | 西武 |
6月27日(木) | ー | ー |
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プロ6年目の奇跡 交流戦MVP水谷瞬をアシストした新庄監督の"慧眼"とは(CoCoKARAnext) - Yahoo!ニュース
水谷のMVP受賞を新庄監督も後押しした(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext
2024年度「日本生命セ・パ交流戦」のMVPが6月19日に発表され、打率.438で首位打者に輝いた日本ハム外野手の水谷瞬が初受賞した。賞金は200万円。全18試合に出場し、28安打もトップだった。
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【19日の公示】日本ハムが細野晴希と野村佑希、広島が佐藤啓介を登録抹消
日本野球機構(NPB)は19日、出場登録・抹消選手を公示。日本ハムが細野晴希投手(22)と野村佑希内野手(23)を、広島が佐藤啓介内野手(23)を登録抹消した。
出場選手登録抹消 【日本ハム】細野晴希投手、野村佑希内野手
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日ハム・万波は歴代最多得票を超える…?オールスターファン投票、中間結果を発表【パ・リーグ編】(6/19時点)
「マイナビオールスターゲーム2024」が7月23、24日にエスコンフィールドHOKKAIDO(第1戦)、明治神宮野球場(第2戦)で行われる。開催に先立ち、出場選手のファン投票が実施され、投票の中間発表が行われた。
パシフィック・リーグでは、外野手部門の万波中正外野手(日本ハム)が、前日から約2万5000票票増の103万5771票票を獲得。唯一の大台100万票を超え、両リーグ断トツトップの得票数を誇る。
また、オールスターゲーム歴代最多得票は、2003年に今岡誠氏(当時:阪神)が獲得した158万8712票。万波は、球宴の歴史を塗り替えることができるのか。
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【日本ハム】伏見寅威が2軍戦で即結果 昨夜痛恨ミスの若手に「僕もたくさん失敗して今なので」 (msn.com)
<イースタン:日本ハム9-2オイシックス>◇19日◇鎌スタ
出場機会確保のため2軍調整中の日本ハム伏見寅威捕手(34)が19日、イースタン・リーグのオイシックス戦(鎌ケ谷)で、左翼への2ランを含む3打数2安打、2打点と存在感を示した。今季は主に山崎との「さちとら」コンビで出場も、1軍18試合の出場にとどまっていた。新庄剛志監督(52)は28日の昇格をすでに明言。限られた調整期間の中で、指揮官からの“宿題”と向き合う。
イースタン・リーグ 日本ハム対オイシックス 守備に就く
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