ファンタジーオンアイスが終わって約1か月。
羽生くんは元気にしてるかな。仙台もめちゃくちゃ暑そうだから、夏バテしてないといいけれど。久しぶりにステルス期に入ったけど、見えないところでまたお仕事や練習を頑張ってるんだろうな。
ステルス期とは言え次々いろんな情報が入ってくるし、最近ではAERAの広告動画も来てたし、とても砂漠期とは言えない状況だけど、少し時間が出来たので色々振り返って咀嚼の時間にしたり、他のことを楽しんだりしてます!
昨日は池袋東武のタミヤの4A羽生くんを見に行って、宮城ふるさとプラザで栄泉堂のバターモナカ買って、ずんだシェイク飲んで。公開したばかりのキングダムを見に行ったり楽しかった♪

GIFTも何度も見返してるんですけど、不思議ですよね。見るたびごとに見てる時の感情が違うんですよ。辛くなって当日と同じように泣きながら見てる時もあれば、アフターパンフやアイスジュエルズのインタを思い出しながら、なるほど~と思いながら見てたり。
プログラムたちも改めて見てるとやっぱり「あの夏へ」も「阿修羅ちゃん」も「いつか終わる夢」も『SOI』や『プロローグ』と『GIFT』ではちょっと違ってる感じがする。
『GIFT』は羽生くんが描く物語でプログラムたちもあくまでその物語の一部として演じられてるし、elevenplayさんと一緒に演じてるから、そこも一人で滑るのとは違ってるんだよね。
「あの夏へ」は『GIFT』で見た時は鎮魂と祈りみたいなものを感じて、神事というか巫女舞的なものを感じたんだけど、『SOI』でみた「あの夏へ」はまさに神の舞。竜神が降りたってそこで舞っているいうな感覚に陥った。『GIFT』では人で、『SOI』では神だったんだよね。それは『GIFT』の前半は羽生くんの半生を語ってて、羽生くんは「人」だから。『SOI』はそういうわけではないしelevenplayさんもいないからより演技そのものにフォーカスした感じなのかな。
「阿修羅ちゃん」も大分、振付変わってたなぁ、と改めて。
やっぱり一人で滑る分だけ全体をカバーできる形にしたのかな。なんか、『SOI』の阿修羅ちゃんの方がよりエンターテイメント性が増した気がするのは『GIFT』の中では苦しい思いを敢えてあの曲で、あのプロで表現したけど、『SOI』では「あの夏へ」同様、プログラムそのものが持つ性質、曲の楽しさにフォーカスしたからなのかな。
「いつか終わる夢」も『GIFT』の時って本当に苦悩を感じるのよ。なくなってしまった大切なもの。一人ぼっちになってしまった痛み、悲しみ。そういう感情が突き刺さるんだけど、『プロローグ』ではその先に光を感じるというか。あの輪っかがその演出かもしれないけど。東京ドームであの演出がされなかったのは、ストーリー上あの時点では光が見えてなかったからなのかな。逆に『GIFT』のストーリーじゃないところでは、その先の「光」も表現してるのかな、とかいろいろ感じるところがありますね。
そして特別版のインタビューやアイスジュエルズの皆さんの記事を読んでると、あれほどのショーを創り上げてやり切った感もあるのに、すぐに「まだできる」「もっとできる」って思うの、すごいよね。この辺が天才の天才たる所以かなぁ。能登さん曰く、日本の天才大集結だった「GIFT」。あんな素晴らしいショーは一生に一度レベルだと思ってたけど、これは3~4年後にもう1回くらい見られるかも。そんな期待をしてしまいますね(^o^)。
そのくらい経てば羽生くんの中にもまた何か表現したいことが生まれるかもしれないし、その時にまた見せてもらえると嬉しいなぁ。今はまだ「GIFT」に浸っていたいけどね。いろいろと深くて、好きすぎる。
あとはYoutubeにおススメされるままにいろんな動画を見てると懐かしい動画もたくさん流れてきて。2012年のニースのフリーも流れてきて。今よりもずっと粗削りなんだけど、でも目が離せない。ものすごいスピードで入っていって、途中転倒してしまって。そこからの観客の盛り上がりがすごくて。あの頃はフランス開催の大会で会場がほぼ満員になってたんだな、なんて時代の移り変わりを感じたり。それにしても、あの状況でよく3A+3T決めたよ。後半で3A跳ぶ選手なんてほぼいない時代に。最後、疲れてスピードが落ちていって。がんばれ、がんばれって応援してたな。棄権を考えるほど右足を痛めてたなんて、全然知らなかった。17歳であの演技だもん。ちょっと、あんなスケーターは見たことがない。
勢いでがむしゃらに前に進んでたあの頃も、成熟して美しくコントロールされてる今も、それぞれに魅力的なのよね。
昔のインタビューとかも流れてきてて、アイリンが一度経営難で閉鎖になった時のこと。関係者がどれほど再開の活動をしても再開は出来なかった。でも荒川さんが金メダルを取ってアイリンの苦境について言及したら、地方自治体も周囲も動いてくれてアイリンは再開された。羽生くんが身をもって金メダルの力を実感した瞬間だったんじゃないかな。
そして今。今度は自分が守るって。そのための金メダルだって思ってるような気がする。5600万円は大富豪ならともかく個人が寄付するような金額じゃない。お金はいくらあっても困らないし、プロとしての活動にだってお金はかかる。将来が見えない状況なら少しでも手元に残しておきたいって普通なら思うよ。簡単にできることじゃないと思う。
でも羽生くんはアイリンが大好きで、アイリンで練習を続けたいんじゃないかな。自分の原点であり、自分を育んでくれた場所だから。たとえ夜中しか練習が出来なかったとしても、アイリンを守りたいんだろうな。本当に一途で情が深い人なんだよね。
決意表明会見の頃の各局のインタもいっぱい流れてきたんですよね。
改めていろいろ聞いてると、「いつ決めたんですか?」っていうどこかの局での質問に「最終的には北京の後、足のケガを治してる間に決めた」って言ってたから、やっぱりあの年のFaOIの時はもう決めてたんだよね。
あの年のFaOIを見て「これは競技続行かな」って思ったんだけど。あれは競技者続行じゃなくて、プロになっても競技者と変わらない姿勢でやっていくっていう決意表明だったんだね。「レゾン」はプロを見据えた新しい羽生結弦。羽生結弦にしかできない表現への挑戦の始まりだったのかもしれない。とにかく衝撃的だったし、見たことのないものだった。
楽日の「ダムパリ」がとても特別に見えたのは、羽生くんの覚悟が現れてたからかな。競技者時代への別れ。プロ転向への決意。心の中の不安をなんとか乗り越えようとしてた。
すごく不安だったんだよね。競技の場で戦う自分の姿を応援してくれた人たちは競技の場を去ったらもう見てくれないんじゃないか。どれだけの人がプロになった後も見てくれるだろう。競技の場を去っても変わらない自分なんだと示さないと離れていってしまう。そんな一種の強迫観念みたいな気持ちもあったのかな。
そんななかでYoutubeをたくさんの人が登録してくれて、「プロローグ」が受け入れられて、「GIFT」は大成功。最高の達成感と寂しさを感じるほどの充実感を感じられて、プロフィギュアスケーター、プロアスリートそしてアーティスト羽生結弦の基盤が出来た。
本当に激動の1年だったな。とてもプロデビュールーキーイヤーとは思えない大活躍で、大躍進だった。その分、2年目が大変と言えば大変なんだろうけどきっとやりたいこともあるだろうし、自由に飛べるようになった世界で自由に飛び回るんだろうと思うし、そんな羽生くんの姿を見られるのが楽しみです♪
とりあえず、そろそろシェアプラの2回目やりませんかー?
今シェアプラ見ながら書いてたけど、やっぱり楽しい♪そろそろ1年経つし、黒い子も見たいし。田中さんの講座が8/19にやるからもしかしたらメディアにはもう案内が出てるのかも、とかも思ったりもするんだけどね。そうじゃないと、もし8/19にシェアプラがあったら、田中さん痛恨のミスになっちゃうしね(^^;)。
24時間テレビではきっと滑ってくれるよね。
また羽生くんのスケートが観られるのが楽しみ♪FaOIからたった1か月で寂しくなってるのは、完全に甘やかされて贅沢に慣れちゃった証拠よね。待つ時間の楽しみを思い出しながら待ってるね