89年のスティーヴン・キングさんの小説を
映画化した93年公開作
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/0d/42/j/o0567079814594208607.jpg?caw=800)
91年の小説「ニードフル・シングス」も別の
監督で同年映画公開されてるんですけど、
舞台も同じメイン州(キングさんの出身地)の
架空の町キャッスル・ロック
舞台も同じメイン州(キングさんの出身地)の
架空の町キャッスル・ロック
「ニードフル・シングス」でエド・ハリスさんが
演じたアラン保安官が違う俳優さん
(マイケル・ルーカーさん)ですけど
本作にも出てるって言うところも注目、
ジョージ・A・ロメロ監督は「ゾンビ」(78)や
キングさん脚本の「クリープショー」(82)
などのゴリゴリのホラー監督ですけど、
本作はホラー要素に加えて
ミステリー要素もあるのでいちいち見逃せない
シーンと会話の連続っていう感じです(b'v゜*)❤
当初、米国出版業界では年に1冊しか出版
ミステリー要素もあるのでいちいち見逃せない
シーンと会話の連続っていう感じです(b'v゜*)❤
当初、米国出版業界では年に1冊しか出版
できない事情があったために、
リチャード・バックマンていう別の
ペン・ネームで密かに本を出してたキングさん
ペン・ネームで密かに本を出してたキングさん
ご自身の経験にアイデアを得て書いた作品で、
のちのジョニー・デップさん主演
のちのジョニー・デップさん主演
「シークレット・ウィンドウ」(04)とも共通
する作家の二面性をテーマにしてる感じ・*:..。
♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♡♣♤♥♦♧♠♠
68年、メイン州のキャッスル・ロック
中学のころにすでに小説を書いてた
サッド(サディアス)・ボーモント
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/78/0f/j/o0798042214594208608.jpg?caw=800)
頭の中で鳥の音が聞こえるっていう頭痛に
襲われて、ママとお医者さんに行くと
様子をみようって言われる
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/15/b9/j/o0798042214594208609.jpg?caw=800)
夢中になって小説を書いてるせいだって
ママがタイプライターを買ってくれましたけど、
今度は学校へ行くバスに乗る手前で倒れてしまい
脳に腫瘍が出来てるって手術を受けることに。。
ところがそれはサッドの双子で
生まれる過程でもう一方を彼が吸収するはずが
しきれずに残ってたもの
その器官である眼や鼻・虫歯などがなぜか頭部に
残ってて何かの拍子で突然成長を始めた
手術で取り除いてもらいましたけど
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/72/40/j/o0608035214594208610.jpg?caw=800)
新人の研修医がその光景に吐き気をもよおして
手術室を出ると、外には異常な数の鳥の大群が
飛び交ってました。。。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/87/4f/j/o0798042214594208611.jpg?caw=800)
■サッドをゆする男
23年後、サッドには妻リズと双子の赤ちゃんが
いて、リズは彼の新作小説の原稿に夢中
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/11/99/j/o0798045714594208612.jpg?caw=800)
最高傑作ってサッドに抱きついて喜ぶ
そんな彼は大学の先生をしながら小説を
書き続けていて今や小説家として本を出す生活
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/bc/63/j/o0456026014594208613.jpg?caw=800)
授業を終えると一人の学生フレッドが
ジョージ・スタークの本「悪徳マシーン」を
持って寄ってきて本にサインをねだる
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/94/7a/j/o0794040114594208614.jpg?caw=800)
「僕の本じゃない、違うよ、ほらっ」
そう言って裏表紙の写真を見せるとフレッドは
「写真は偽物だ、ジョージ・スタークも偽物、
でしょ?知ってるんです、
作品はハイブローで題材はヤッピーやゲイ
評論家にはウケがいいが売れないので方針を
変え、 色気を出し悪党を主人公にした、
アレクシス・マシーン
体裁を考え筆名はジョージ・スターク、
写真も偽物を使い、売り出したら大評判」
サッドは本名で売れない本を出してましたけど、
密かに違うペンネーム「ジョージ・スターク」で
バイオレンス小説を出して大ヒットさせてました
出版者の女にそのことを聞いたフレッドは
サッドをゆすると、
支払方法は相談に乗ると言って出ていく・・・
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/88/86/j/o0798044314594208616.jpg?caw=800)
■自ら公表
フレッドにゆすられて悩むサッドは
妻のリズに相談
スタークの名前で出してた本が自分の書いたもの
と知れれば内容が作家の経験に基づくものじゃ
ない、ウソだってバレて売れなくなってしまう
収入が減ることを心配したものの、
リズはサッド・ボーモントだけの収入でも
暮らしていける、
自分から公表しちゃえばいいのよって前向き
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/1f/df/j/o0798044314594208617.jpg?caw=800)
さらに編集者のリックとミリアムの2人に電話で
相談、2人は離婚調停中の夫婦ながら仕事の
相棒で、奥さんのミリアムのほうはいい宣伝に
なるって言って公表の段取りも請け負う
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/b5/e7/j/o0798042814594208618.jpg?caw=800)
サッドがリズに言う、
「収入が減ることになるんだよ」
「まるでジキルとハイドよ、
サッドは禁酒禁煙したけどジョージは違う
時々ぞっとするのよ、
下品なコトバを平気で・・・」
「僕は僕だよ、どんな面も僕の一部だ」
■ピープル誌での公表
生まれた町キャッスル・ロックに隠れ家的別荘を
持ってた彼は、そこへリズと双子を連れて行って
ピープル誌の取材を受ける
カメラマンのホーマー・ガマーシュに
撮影されながらピープル誌の記者
マイク・ドナルドソンにインタビューを受ける
「隠れ家の窓のない部屋にジョージ・スターク
が現れる、タイプライターは使わない
ある晩鉛筆を1本握ると一気に16ページを
書き上げた、1行の書き直しもなしにね
それがスタークの始まりだ」
ディガー老人が墓地を案内、
サッドのパパがサッドのために買った場所
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/24/5b/j/o0783040514594208620.jpg?caw=800)
サッドが公表してジョージ・スタークっていう
ペンネームを葬り去ったことで、
変人カメラマンのホーマーが
ジョークで「スターク」の名前を刻んだ
ニセのお墓をその場所に立てる
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/4b/3c/j/o0572033614594208621.jpg?caw=800)
墓石に刻まれてるのは「善良とはいえない男」
=「NOT A VERY NICE GUY」
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/27/d2/j/o0780045314594208623.jpg?caw=800)
その墓石を囲んでサッドとリズがつるはしと
スコップを持って記念撮影
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/a1/19/j/o0648032814594208624.jpg?caw=800)
その写真が公表の記事とともに
ピープル誌に掲載される。。。
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/8f/eb/j/o0798042114594208625.jpg?caw=800)
「後悔してる?」
「2つの点についてだけね、
ひとつはこの(写真の)バカヅラ」
「2つ目は?」
「別にない・・・もう逃げ隠れできないな、
当分マスコミに騒がれる」
2つ目の後悔とはなにを言おうとしていたのか・・・
■最初の事件
夜中の1時にカメラマン・ホーマーが人気のない
田舎道で赤い小型トラックを運転中、
ヒッチハイカーに出くわす・・・
親切に乗せてあげようと停車して窓から顔を
出すと、立ってた男に胸ぐらをつかまれて
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/f3/b8/j/o0798040514594208626.jpg?caw=800)
「アメリカ的な死を教えてやる」
そう言って男はそのまんまホーマーを
外へ一気に引きずり出す・・・
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/ad/63/j/o0798042714594208627.jpg?caw=800)
その拍子に窓に引っかかった彼の義足がはずれて
ぶら下がるカタチで取り残される・・・
鳥の大群が空に飛び交う。。。
![イメージ 40](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/50/e7/j/o0798042114594208628.jpg?caw=800)
■スタークの墓
ディガー老人がキャッスル・ロック署の
アラン保安官に通報、
サッドたちがピープル誌にのった写真を撮った、
ジョージ・スタークの墓があった場所に
穴が掘られていて
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/f5/2b/j/o0798037814594208629.jpg?caw=800)
「生きたまま埋められたヤツが自力で
土の中から・・・
ここに両手をついて体を持ち上げたんだ」
土に残った手のひらのアトをアランに説明する
アランもさすがに呆れてただの墓荒らしって言う
![イメージ 20](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/50/a3/j/o0798044114594208630.jpg?caw=800)
そもそもジョークで立てたお墓、
何も埋めてない。。。
巡回中の部下からアランにカメラマンの
ホーマーの遺体が見つかったって連絡が入る
![イメージ 23](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/f5/ee/j/o0798043514594208631.jpg?caw=800)
遺体には彼のはずれた義足で殴りつけられた形跡
![イメージ 21](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/62/79/j/o0798040814594208632.jpg?caw=800)
彼の赤い小型トラックは遠く離れた場所で
州警察の警官が見つける
運転席はなぜかめっちゃ散らかってて驚く警官
「こんな状態で運転してきたのか・・・」
![イメージ 22](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/a8/f5/j/o0798045314594208634.jpg?caw=800)
■サッドに殺人容疑
アラン保安官が州警察の警官を伴って
サッド宅を訪れる
![イメージ 24](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/75/59/j/o0568031214594208636.jpg?caw=800)
「君の管轄区域は260kmも先だろう」
警官がサッドに黙秘権を伝えて質問、
「金曜の夜11時から1時までの所在を
説明できますか?」
「ニューヨークだ、さっき帰って来た、
金曜の4時の便で」
![イメージ 39](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/49/53/j/o0798041014594208637.jpg?caw=800)
ちなみにメイン州は米国の東部最北端
サッドの生まれたキャッスル・ロックは
サッドの生まれたキャッスル・ロックは
架空の町ですけど
メイン州からニューヨークまで約450マイル
(720キロ)、
メイン州のキャッスル・ロックから160マイル
(260キロ)っていうと
南のニューハンプシャー州あたりに
サッドのお家があることに・・・(。◠‿◠。)♡
アランと話してるうちに
鳥の音が聞こえてくるサッド
![イメージ 25](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/42/44/j/o0798043514594208638.jpg?caw=800)
「誰かが金曜の夜穴を掘った、
人を埋められる大きさで、
その近くで殺人が・・・」
とアラン
「誰かの陰謀に違いないわ
きっとあのクローソンよ」
「ニューヨークのフレッド・クローソン、
スタークのことで脅してきた
公表したのはそのせいなんだ
まさか地面の穴だけでここまで
きたわけじゃあるまい」
「盗まれた(殺されたホーマーの)車が
コネチカット州境の中古車場で見つかった
車内で検出した血つきの指紋を照合した結果
コンピュータは君の兵役記録をはじき出した、
指紋が一致した、ぴったりと」
■黒いトルネード
「イカしたゲス野郎」=
「HIGH TUNED SON OF A BITCH」
黒いトルネードに乗ってキャッスル・ロックの
隠れ家へ行くサッド
![イメージ 26](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/f0/2f/j/o0504031214594208640.jpg?caw=800)
中へ入ると花瓶が突然割れる、
焼き釜のフタが割れる
![イメージ 27](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/72/36/j/o0568031214594208641.jpg?caw=800)
釜の中のチキンの丸焼きを見たサッドに
謎の声が話しかける
「ここではドジの丸焼きと呼ぶ」
「ここって?」
「終着の町(エンズ・ヴィル)、
あらゆる線路が終わる所」
(バード先生は言った、朗らかに・・・)
子供のころ書いた小説の一説も聞こえてくる、
これを書いたとたん鳥の声と頭痛に襲われた、
部屋の奥で妻のリズがイスに腰掛けてる、
その顔は奇妙なお面に覆われてるかのよう・・・
![イメージ 28](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/0c/18/j/o0640038114594208643.jpg?caw=800)
「俺はお前を離さない、
俺を捨てるのは最良のものを捨てることだ」
って謎の声が言う、
するとリズの奇妙なマスクが割れて
ガイコツの顔が中から・・・
![イメージ 29](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/0f/56/j/o0304016814594208644.jpg?caw=800)
サッドがそこで夢から覚めると同時にまた謎の声
「よく覚えておけ」
隣で寝ているリズを見てほっとして
彼女の背中を抱くサッド。。。
■第2の事件
サッドをゆすろうとした学生フレッド・
クローソンの部屋を大家さんの女性と
警官が訪れる
![イメージ 30](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/31/88/j/o0798040514594208646.jpg?caw=800)
するとそこにはフレッドの惨殺死体
壁には血文字が・・・
![イメージ 31](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/46/4d/j/o0798041914594208647.jpg?caw=800)
ジョージ・スタークの本の顔写真の
貼ってあるそばに
「THE SPARROWS ARE FLYING AGAIN」
= “またスズメが飛んでいる”
■またスズメが飛んでいる
原稿を手直しするサッド、
スズメの大群が木から一斉に飛び立つ、
![イメージ 41](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/e3/01/j/o0798044414594208648.jpg?caw=800)
すると無意識のうちにいつの間にか原稿に
“またスズメが飛んでいる”
って自分が書いていたことに気づいて驚く・・・
そこへアラン保安官がビールを持って現れる、
「今俺たちが追っかけてる例の犯人だが、
奴の殺人容疑は2つになったよ、
クローソンが殺(や)られた」
現場で採取された指紋がまたサッドのと一致、
しかしアランが待ったをかけてる、
もう少しハッキリさせたいと。。。
サッドとフレッド(クローソン)の関係を
知ってる人間は・・・
本の著者ジョージ・スタークの正体が
サッドだっていうことを
出版者の女に聞いたって言ってたフレッド、
2人の関係を知ってる人間がいるとしたら
その女なのか・・・
ただなんていう女かは知らない
犯人の殺し方を聞くとまるでジョージ・スターク
の小説の主人公マシーンとそっくり、
「クローソンの部屋の壁に血で
落書きがしてあった
“またスズメが飛んでいる”
これに心当たりは?」
そう聞かれて思わず
「ない」ってウソをつくサッド
![イメージ 32](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/aa/0f/j/o0798043514594208649.jpg?caw=800)
アランが去ったあと様子のおかしいサッドを
心配するリズ
「誰かが2人の人間を殺しあなたの犯行に
見せかけてる、標的はあなたよ
犯人が次に狙ってるのは私たちかもしれない
のに隠し事をしてる場合じゃないわ」
その通りだ、そう言って自分がさっき無意識に
書いていた原稿の文字を見せる
「腫瘍の話はしたよね、脳に腫瘍があると
人によって感覚的な兆候が現れる
僕の場合鳥の音だった・・・
音はそのせいかもしれないがほかのことは
説明がつかない、
この言葉を書いたのを僕は記憶していない、
それと同じようにほかにも何かやって
覚えてないだけかも・・・」
■第3の事件 犯人の正体
大学で同僚のレジーに会うと、
相談に乗るって言ってくれる彼女
![イメージ 33](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/3c/4c/j/o0798041614594208650.jpg?caw=800)
机に向かうと急に手が震えるサッド、
鉛筆を手にすると
ねえちゃん、猫(CATS)、バカ、また飛んでいる
電話、ミリアム、
ねえちゃん、終着の駅、切り傷、今、カミソリ
消せ、スズメ、“ミリアム カミソリ”
![イメージ 34](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/3d/6e/j/o0798040414594208651.jpg?caw=800)
意味不明なことを手が勝手に動いて書き続ける・・・
![イメージ 38](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/00/4c/j/o0798043114594208652.jpg?caw=800)
“ミリアム”は編集者でリックの奥さん。。。
ミリアムが家に帰ると謎の男にいきなり
殴り倒される
髪を持って床を引きずられる彼女の部屋に
「猫(CATS)」の文字が・・・
![イメージ 35](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/8e/af/j/o0798041014594208654.jpg?caw=800)
男は彼女に「カミソリ」をちらつかせると
「ねえちゃん」って呼んで
サッドに「電話」するよう脅す
![イメージ 36](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/4f/f2/j/o0794045214594208655.jpg?caw=800)
カミソリでミリアムの頬を切りつけて
「切り傷」を負わせ、ダイヤルを回すと留守電
彼女が助けを求めると電話線を切る
そして彼女をカミソリで・・・
![イメージ 37](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/02/anatra0627/fe/f0/j/o0608035814594208656.jpg?caw=800)
サッドの別人格による犯行かも
って思ってたんですけど
男の人相はまるでサッドとは別人でした。。。
後編へ続きます*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫