1月7日のブライアンズタイム狙い馬 | ブライアンズタイムの血を受け継ぎし者

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            琵琶湖特別(京都9R芝2400m2定)

 

          ゴールデンスナップ(母父タニノギムレット

 

      ワイド①総流し×100円 ワイド①-⑧×500円 単勝①×400円    

 

 

            初日の出賞(中山9R芝2000m2定)

 

          マイネルニコラス(母母父ブライアンズタイム

 

      複勝⑯×500円 単勝⑯×100円 ワイド⑯流し-①②⑤⑧×100円  

 

 

           新春ステークス(京都10R芝1400m3定)

 

             ドグマ (母父ブライアンズタイム

            タガノペカ(母父タニノギムレット

 

  ワイド⑬総流し×100円 単勝⑬×300円 ワイド②総流し×100円 単勝②×300円  

 

 

          ポルックスステークス(中山10Rダ1800mOP別)

 

          テーオードレフォン(母父ブライアンズタイム

           キタノリューオー (母父ブライアンズタイム

            ペイシャエス  (父母父ブライアンズタイム

 

  複勝⑬×600円 単勝⑬×200円 複勝③×500円 単勝③×100円 複勝⑩×500円

  ワイドBOX③⑩⑬⑯×100円  ワイド⑬流し-④⑧⑪⑮×100円 単勝⑩×100円 

 

 

          すばるステークス(京都11Rダ1400mL別)

 

           ワルツフォーラン (父ワイルドワンダー

           タイセイアベニール(母父ブライアンズタイム

 

     複勝①×1200円 単勝①×300円 複勝⑫×700円 単勝⑫×200円

           ワイド①流し-④⑦⑩⑪⑫⑮×100円

 

 

 

日本 競馬馬 ワイルドワンダーとは…北海道静内町出身の元・競走馬、種牡馬である。

22年前の2002年3月19日、静内フジカワ牧場にて父ブライアンズタイム×母ワルツダンサー

(母父サンデーサイレンス)なんていう血統で、この世に生を受ける。

デビュー戦は2004年7月3日の2歳新馬(福島芝1200m)で、普通に7着入線した。

翌年12月にフェアウェルS(中山ダ1800m1600万)楽勝してOPクラス入りを果たすと、、

2007年4月にはアンタレスS(京都ダ1800mGⅢ)楽勝して重賞初制覇を成し遂げた。

GⅠでは勝ち星こそ掴めんかったが、、南部杯2着、JCダート5着、フェブラリーS3着、

かしわ記念3着…などの好成績を収めたりしたりなんかして、普通に奮闘した。

で、、最終的に30戦9勝(GⅢ3勝)の成績を残し、2010年5月のレースを最後に引退した。

今となってはブライアンズタイム後継種牡馬という時点で既に希少価値の高い存在であるが、

種牡馬デビューした2014年から2023年までの10年間において、JRAデビューした産駒は

総勢11頭で、JRAでのトータル成績【 12.18.16.90 】4~5着25回,掲示板率52%,

3着内率34%,勝率9%,複勝回収率119%,単勝回収率124%…なんていう数値をマークし、

特別レースに限った成績【 3.4.2.23 】4~5着6回で、掲示板率47%,3着内率28%,

勝率9%,複勝回収率150%,単勝回収率242%…と、少数精鋭ながら見事な数字を残してる。

本日・すばるステークスに出走予定のワルツフォーランはOPクラスまで勝ち上がった唯一の

ワイルドワンダー産駒であり、獲得賞金、単複回収率ともに残して来た数字は立派なモンだ。

 

 

※ 当ブログではブライアンズタイムとその後継種牡馬を赤茶色表記とさせて頂いております。