【 Sal Terrae サール・テッラエ 】

きっかけはこちら→「幻想まんだら、再び。」

 

 

005/ヒ
 
わたしたちのたましいは霊(ヒ)という。
 
燃えさかる火(ヒ)のように
天照らす陽(ヒ)のように
生まれてきたあの日(ヒ)のように
 

熱くて、あたたかくて、明るい
 
生きるちからに満ちたヒカリ。

 

 

 


(曼荼羅担当:翠)

 

 

 

(融合画担当:ソルト)

 

 

 

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※幻想まんだらとは…

曼荼羅の翠(すい)がモノクロで仕上げた曼荼羅に、

融合画のソルトが色彩を融合していく、オリジナルの曼荼羅。

最後にソルトが言葉を添える。

 

曼荼羅原画/翠
融合画/ソルト

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ひとり

いのり

いとし

いのち。

 

ヒトリ、

祈り、

愛し

命。

 

001の「満ち潮」で浮かんだ言葉が、

ここで固まった感覚でした。