16.1/25.6℃ 誕生花アスパラガス 花言葉:何にも変わらない
コンバンワ━ヽ(*´∀`)八(*´∀`*)八(´∀`*)━ァアァ!
今日は部屋の中に居てもちょっと暑い気温でした。
昨日は郵便局に行くついでに、コロナ騒動になってから全然ウォーキングを
していなかったので小1時間ほど歩いていたんですが、マスクの中に湿気が篭って
本当に息苦しい。
昨日は今日より2℃ぐらい気温が低かったのかな?
それでも暑いと感じるのですから、これからの季節マスク熱中症にならないように
気を付けないといけませんね。
そして、会社にも例のアベノマスクが届いていました。
アベノマスクについてとやかく言うつもりは毛頭ないんですが、事業所にも2枚配布されたって
どうやって分けるんですか? って言いたいわ。
私の働いているところは個人の事務所ですが、それでも足りません。
平等って全部に配布することなんですか?
事業所にも配るより、もっと必要とされている方にお手渡しして欲しいと思いました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
先日、さださんの新譜「存在理由~Raison d'être~」が届き、一通りは聴いたのですが、
時間の関係からまだ深く聴いてはいないんです。
でも、、、
Lineでお友だちと遣り取りしていたりすると深いことも分かって来ます。
お友だちと言っても、私のお友だちは大体が私より年上なので知識があります。
この「存在理由」の中で『ひと粒の麦』と云う曲があります。
この曲はアフガニスタンで人道支援に携わって命を落とされた中村哲さんに捧げた歌です。
私は不勉強で、人道支援に中村医師が携わっていたことも、タイトルの「ひと粒の麦」は
福音書ヨハネ第12章24節から来ていることも知りませんでした。
〔一粒の麦が地に落ちて無数の実を結ぶように、一人の犠牲によって
多くの人が救われると説いたイエスの言葉から〕
人々のために進んで犠牲になること。また、その人やその行為を指すのだそうです。
私の命はここで尽きたとしても、他の人がその功績を受け継いでくれれば良いと云うことなのでしょう。
私はそう云う生き方は出来ないので、たぶん、最初の一粒の麦のまま終わると思います。
ですが、麦は踏まれても踏まれても強く生え続けています。
私にはそう云う生き方しか出来ないけれど、踏まれても嘆くことなく前向きに
これからも歩いていきたいと思っています。
『ひと粒の麦』にはベートーベンピアノソナタ8番第2楽章のメロディーが使われていますが、
これは『悲愴』と云う曲です。
ベートーベンが難聴になったと自覚した時に作ったとされる曲で深い悲しみが伝わってきます。
さださんも中村医師が亡くなったことで深い悲しみに襲われたことが、この曲を通じても
よく分かります。
今日も来て下さってありがとう。
明日も皆さんにとって笑顔が溢れる日でありますように。
。☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)
インスタグラム始めました↓↓↓