2023年10月14日(土) 水戸市にて
中山栄基先生の植物マグマ勉強会でした。
◎中山栄基先生のお話の概要◎
今の私達は、いかに多くの毒に囲まれた生活をしているのか。毒というのは、合成洗剤・シャンプー類・農薬・化学肥料・食品添加物・化学調味料など、身近な物に使われている化学物質のこと。
知らず知らずのうちに、それらの毒によって多くの病気が引き起こされ、さらに病院に行っても薬・ワクチンという毒によって命を縮められているという現実がある。
なるべく毒を体に入れない生活をすること、病院に行っても毒による治療に耐えられるだけの免疫力のある体にしておくことが大事。
野生の植物か野生の植物を食べる動物を食べている野生の動物は、人間がかかるような病気になることはない。
植物マグマは、野生の植物・海藻などを高温で焼いてマグマ状になったもの(毒性がなくなったもの)を粉末にしたり、煮出して水の中に成分を溶け出させたりしたもの。
含まれているミネラルの割合が、野生の植物と同じ割合になっている。この、ミネラルの割合が重要。
薬を使うと、白血球数が減る。つまり免疫力が下がるということ。
免疫力があるかどうかは、白血球の数を元にした、好中球・リンパ球・単球の割合でわかる。
理想値 (目標値)
白血球数 4000〜9000 (5500)
好中球 40% (50%・2750)
リンパ球 20〜50% (40%・2200)
単球 4〜8% (10%・550)
植物マグマを体内に取り入れていくと、体内の司令塔が正常に働くようになり、免疫力が上がっていく。
これまで、病院の治療で命が危ない状態になった人を、植物マグマが救った例がたくさんある。
植物マグマを使うと、添加物を加えなくても食品加工が可能。酸化を防ぐので長持ちする。魚や肉は、焼いても硬くならない。花瓶の水に入れておくと花は長持ちする。農業用の植物マグマを栽培に使うと、根が深くまで張りよく成長して立派な作物ができる。
植物マグマを、身近なものにいろいろと使ってみて、自分で新たな使い方や活用方法をなどを見つけていってほしい。
◎中山栄基先生のブログ◎