昨日は
太陽の光がとても気持ちの良い
清々しい朝でした。
雲が、躍動感のある
ダイナミックな模様を描いていました。
なぜ、
悲しいこと苦しいことが
起こるのでしょうか?
以前ご紹介させていただいた
『人間死んだらどうなるの?』浅川嘉富・著
の中で、このような引用があります。
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(p.193〜194)
悲しみは、魂に悟りを開かせる数ある体験の中でも特に深甚なる意味をもつものです。悲しみはそれが魂の琴線にふれた時、一番よく眠れる魂の目を醒まさせるものです。
魂は肉体の奥深くに埋もれているために、それを目覚めさせるためには余程の強烈な体験を必要とします。悲しみ、無念、病気、不幸等は地上の人間にとって教訓を学ぶための大切な手段なのです。もしもその教訓が簡単に学べるものであれば、それは大した価値のないものということになります。悲しみの極み、苦しみの極みにおいてのみ学べるものだからこそ、それを学べる準備のできた霊にとって深甚なる価値があるといえるのです。
〈『古代霊は語る』〉
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悲しみ苦しみは、
魂の学びのために必要なことだったのです。
その渦中にいる時は辛いですが、
後から思えば有難い貴重な体験。
必要だから起こったこと。
しかもその原因は自分が作ったこと。
誰のせいにもできません。
学ぶための出来事を
与えてくださったことに感謝して、
その経験を生かしていきます。
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