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バスでローマ観光。
 
旅行中ずっとお天気に恵まれました
この日のローマも13度と暖かかく観光日和。
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初めて見る雰囲気の街並み。

世界遺産 目を覆うような残酷な催しが行われ続けていたというコロッセオ
隣接するコンスタンティヌスの凱旋門
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トレビの泉
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コイン回収中でちょっと残念でしたけど
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また ここに来れますように!と後ろ向きで右手でコインを持ち、
左肩越しに泉に投げ入れました^^

トレビの泉の斜め前のお店でジェラート。
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ミックスベリーとピスタチオ。
イタリアのジェラートは美味しいと評判ですが、
今まで食べたジェラートの中で一番美味しかったー!
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どれも美味しいんだろうな・・・
また ここにも来れますように^^


ランチはズッキーニとトリュフの二種類のパスタ
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チキングリル
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ミックスベリーのムース
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ランチの後は

世界最小の国バチカン市国に位置する
世界最大級の美術館 バチカン美術館へ
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本当に美しく素晴らしい美術館でした。
ゆっくり見て回るには3~4時間かかるとか。

ドゥオモ(教会)や美術館などは神聖な場所なので服装チェックがあるところも。
手荷物の大きさに制限があったりボディチェックまであったり。
世界遺産を守るのはとても大事かと思いますがそれよりも
あちこちにたくさんいるスリなどの犯罪者をまずどうにかした方がと思ってしまう・・

小さな子供にスリをさせるお父さんや
ジプシーのお婆さんなど何人も見かけました。
ミサンガを勝手に巻いたり鳩のえさを勝手に握らせ
お金を要求する人なんかガイドさんと顔見知りですって(-_-;)
間を開けると引ったくりが割り込んでくるから素早くくっついて歩いて!
と言われる裏通りもあり、世界遺産たくさんの美しい国の裏側に哀しくもなりました。image1
システィーナ礼拝堂のフレスコ画で埋め尽くされた天井画。
あまりの美しさに、幸せのため息をつきながら見上げるばかり。。

ここでは ミケランジェロの「最後の審判」を見て感動。
(撮影禁止のため写真はありません。) 
迫力のある壁一面の絵に、しばらくただ眺めていました。
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サンピエトロ広場

空が澄み清々しい空気でした。



そして今回私が一番印象に残り、感動し、
また絶対に訪れたいと思ったのがサンピエトロ寺院。
 
夫がイタリアで私に見せたいと思っていた場所というのがここ。
 
一歩入ったとたん、その意味がわかりました。
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威圧されるかのような美しさ。。

私は無宗教ですが

圧倒的な存在感と
押し寄せてくるような温かい波動に
胸が切なくて苦しくて
涙が止まらなくなりました。。
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ここを私に見せたいと思い、連れてきてくれた夫に感謝です。
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泣いた赤い目でサンピエトロ寺院を出て、再び広場へ。
天使がいたらこんな場所に集まるんだろうな~
素敵な空間。
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次回は少し歴史を勉強してバチカン美術館とサンピエトロ寺院を
じっくりゆっくり見て歩きたいという夢ができました。

街中、どこもクリスマスの飾りやイルミネーションで違和感だったのですが
イタリアでは年明けの1/6まで飾る習慣があるそうです。
 
お正月飾りが日本のようにこれといってないから、というのもあるのかな?
どこもツリーが大きくて見ごたえがありました
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夕飯は
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ブルスケッタとサラダ
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タコのトマト煮
デザートもあったはずだけど、撮り忘れ
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ホテルに戻って
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お菓子を食べました~。
日本のようにコンビニなどホテル周辺にもないので
何も持って行かず後悔(´;ω;`)
次回は赤いきつねとお煎餅を持って行こう!
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ホテルの空調が調節効かず、暑くて寝苦しかった・・・

あ!ドライヤーがないホテルも少なくないということで
持って行ったドライヤー、付けてすぐショートして壊してしまいました。

同じツアーのかたも数人壊してたし・・
(3万円のドライヤー壊された方、お気の毒すぎる( 一一)
変圧器はやはり必要なのね。プラグしか持っていかなかった・・

秋に髪をばっさり切ってショートボブにしたのですが
この先どこのホテルも微弱な風量のドライヤーで、
長かったら乾かすの大変でした。。



part3~へ続く