オリンピックですね
ウクライナやパレスチナでは多くの人が亡くなっているのに
ロシアやイスラエルにおいても争いは嫌だと思っている人は多いはず
なぜ殺し合いをするのか
イスラエルのネタニアフがアメリカ議会で演説をしてから一層きな臭い
イランにおいてハマスの要人が殺害され、イランを巻き込んでの戦争へと一歩進み、アメリカも前のめりになっていく感あり
そうなると日本は、、、
自民党政権だし岸田さんはあんな感じですし、、、
はあ、、、怖いです
オリンピックって、ちょっとした国家間戦争ですよね
日本の金がいくつだとか、なんでそんなことに拘るのか
お互いを讃えあう選手もいるだろうけど、ね
全ての選手がスポーツマンシップに則って紳士的に振る舞うなら、反則を取られるようなプレーを計算しつつやっちゃうのってどうなのか?
試合で負けて泣くって、、、
たとえば柔道が、「道」ならば、負けたとて大声で泣くことはないだろう
そもそも求道の柔道であれば、スポーツ競技になった時点で終わりなのでは?
嘉納治五郎さんはどう思っているのかな
我欲に振り回されるのは、若さの特権であるけれど、見ていてちょっと違和感があったよ
あと、、、
もし私がウクライナ人だったらパレスチナ人だったら、殺される恐怖に毎日脅かされているのに世界の人はオリンピックというお祭り騒ぎですか、、、と絶望するだろう
綺麗事は言っても助けてはくれないのね、と
勝った負けたで笑ったり泣いたりして、優雅なものだ
とは言いつつも、選手達にも同情する
煽られて勝つことへのプレッシャーの中、大雨の中パレードしたり、汚い川で泳がされたり、、、
パンダになってますよね
で、儲けたいところが儲ける仕組み
アスリートが、ルール違反を行う確率は一般の人よりも高いという統計を聞いたことがある
勝つためならギリギリを責めるってことかな
それってなんだか卑怯な気もするけど
アスリート引退後に、橋本聖子さんなどちょっとおかしなことやちゃってる人も多いし、ね
歓声を浴びたアスリートは、その歓声によって道を踏み外すこともあると思えば、観客側の冷静な応援の仕方っていうのも大事ですよね
テレビがあんなに選手をチヤホヤして、、、
そんな時間があったらもっと政治をチェックしてよ、と思う
けれど、新聞社が新聞を売るために報道をデフォルメしていった結果戦争へと人を動かした過去を思うと、無理なのかなとも思う
とにかく、選手は負けても泣くことないよと言いたい
敵を仮定し打ち負かすという設定のスポーツって、やっぱりどう美談に仕立てても醜悪な部分が残る