腰椎椎間板ヘルニアが原因で、今月初旬から腰が痛い足が痛いとヒイヒイ言っていましたが、この頃ちょっと落ち着いてきました。


ひどい時は、起床時ハイハイの四つん這いで一階へ降りるという、


そんなことした方がよけい足腰に悪いんじゃない?って言うようなことをしていました。


足を伸ばしただけで、筋肉がビリビリ破れるような感じの痛みに、涙が出てきた時もあったんですよ。


痛さからくる涙じゃなくて、


腰椎椎間板ヘルニアになってしまった境遇、、、


つまり、何でも自分でやらざるを得なかった境遇、、、


引っ越しで箪笥運んだり、タイヤ交換でタイヤ担いだり、重い資料を運んだり、(3ヶ月寝たきりで筋肉喪失+帝王切開+退院後即ワンオペ育児)×2回、庭に這いつくばって草抜きしたり、、、


お嬢様でも奥様でもないから仕方ないことだったけどさ、、、




でもまあ最近は薬と徒手のおかげで回復傾向です!!!


リハビリ徒手では、おじいさんが私の担当なんだけど、、、


揉まれる箇所がいちいちツボで!


そこそこ!効く効く!


お?今日はそこを揉む?なるほどそこも効く効く!


と、いちいち心の中で大絶賛!


おじさんも、「あんた背中がゴリゴリ固まってるよ」「太ももも張ってる」と言いつつ、ぐっぐと押したり揉んだり。


ゴットハンドだわ!


いつぞやは痛くない左側の腰や背中をぐぐっと揉んでもらったら、痛い右側がとても楽になった!


そのあと、首やら腰やら足がポキポキ日常動作で鳴りまくって、こわーいって思ったけど、きっと体が解れたんだと思う。


リハビリのおじさんはゴットハンドなんだけど、


お医者さんがちょっとムカつくのよね。


「僕はあなたを見ても症状が良くなったかどうかなんてわからないよ。病気は自分で治すもの。まだ痛いなら薬出すよ」とか言うのよ。


初診時無駄にレントゲン撮影を薦めず良心的だわって思ったけど、、、


過去に撮影したレントゲンとMRIを情報源として診察してくれたのはいいけど、患者の体の変化や訴える症状から、もっとマシなことは言えないのかしらね?


お給料はお医者さんの方が多いだろうけど、わたしとしてはゴットハンドのおじさんにたくさんお給料をあげたい気分だわ!