学校に適応する子は
教員や親からは良いことされるが
現場の教室内には
ヒエラルキーができていて
教員や親に受けが良い子がこの頃じゃ上位だとか
で、多くの学校では、良い子を求めているのだけどその良い子というのは、
教員が求めるものを提示する子だ
作文で、本心を掘り下げて書くよりは、大人受けするストーリーを書く子が良しとされる
そういうことがそつなくできる子は、上っ面の整ったことはできるけど、
本質的なものは掴めない
伝統とかルールとか理論とか、すでにある価値観の中に自分を落とし込むだけ
そういう子が挫折なく育っちゃうと、厄介
本人は自分は良い子=正しい子と深く錯覚しているから、
違う意見の存在を対等に扱わず、見下す場合が多い
いじめがなくならない理由の一つだと思う
それがいまの沖縄に見られる
もちろんいじめっ子は政府側
沖縄はこつこつ民意を訴えてきたのに、踏み躙られている
デニー知事も亡くなった翁長知事も悔しいだろうな
わたしは安倍元首相、岸田首相のやり方が嫌い