信じきれないもどかしさ

他院のガン相談を訪れて、主治医を信じなさい、と言われたけれど、主治医へのもやっとした思いが、心の真ん中から離れない。


夫の、「僕はこうする」と決断しないもどかしさもある。
夫は自分で病気についての知識を得ない。
私が言いかけると、聞きたくないような態度になり、私の意見を否定する。
私もだんだん言わなくなる。

主治医も夫も、頼りなく感じる。

私に焦りがあるのかな。

どんな焦りかわからないけれど。

不安や恐怖じゃなくて、なんだか焦りのようなものがある。

どうにもできない。




うん、期間雇用とは言え、仕事を始めてよかった。