こんにちは。杉谷さゆりです。

 

さわやかな5月、いかがお過ごしですか?

ミネソタではライラックが満開です。

 

ライラックの香りがあたりに満ちた

たそがれ時は

 

散歩しているだけで

ウットリとした気分になります。

 

さて

夫婦関係で悩んでいるとき

 

どうしても、心の焦点が

相手に向かってしまいます。

 

今日はちょっと機嫌がよさそうだ

あるいは

 

今朝は近寄りがたいオーラが出ているなあ・・・

などなど。

 

また、夫が不倫しているとしたら

 

また不倫相手と会ってきたのかもしれない

あるいは

今日の夫は、昔のようだ…

 

一日のうちでも

振り子のように心が揺れ動きますよね。

 

それこそ、夫の態度に

一喜一憂してしまうのが

大部分の女性の姿なのです。

 

だから、常に不安があります。

 

ちょっといい感じかな…と思っても

またすぐに夫の態度が変わるかもしれない。

 

相手の心が読めない(勝手に推測するだけ)

未来が予測できない。

 

=不安

 

ということになります。

 

妻の不安な心理状態は

間違いなく夫に

多大な影響を与えます。

 

安心の「安」という字は

ウ冠に「女」と書きますよね。

 

家にいる女性、すなわち「妻」のことです。

 

妻が「安定」「安心」の源なのです。

 

だから

妻の心が不安定になると

夫の心からも「安心」がなくなります。

 

この効果はてきめんなのです。

 

夫婦はお互い、鏡のように

影響しあっているので

 

お互いの顔色をうかがいながら

不安や疑惑を育ててしまいがちです。

 

夫婦の片方が

見捨てられ不安を持っていると

 

もう片方も

実は同じように感じていることが

多いのです。

 

そのことをクライアントさんに伝えても

にわかに信じられない場合が

ほとんどです。

 

「えっ!? 

捨てられるのは私の方だとばかり・・・。

まさか夫もそう感じてるなんて」

 

旦那さんが機嫌が悪かったり

ふさぎ込んだり

冷たい態度をとるのが

 

妻を嫌いになってしまって

早く別れたいからだ、と解釈すると

 

全てそのように見えてきます。

 

妻の心の中に

「私は見捨てられる」という信じ込みがあって

 

全てその筋書きに合うように解釈するからです。

 

自分が捨てられる、という

被害者の立ち位置にいる限り

 

夫の本当の苦痛に

なかなか気づくことができません。

 

そのために夫は

理解されていない、という孤独を感じ

妻との関係に限界を感じてしまいます。

 

ここで感じる限界とは

 

自分は妻を幸せにできないのではないか

という限界なのです。

 

なぜ男性が、妻を愛しながらも

不倫に走ることがあるのでしょうか?

 

代理満足なのです。

 

本当に幸せにしたい人を幸せに出来ない

フラストレーションを

 

他の女性を喜ばせることで

一時的な満足を得ているのです。

 

男性にはそんな弱さがあります。

 

自分を信じて見守っていてほしい。

そして、いつも笑顔で幸せでいてほしい。

 

これが、男性が最も身近な女性である

母親と妻に願うことです。

 

心配や不安の代わりに

こうした内面の平和を得て

夫に接していくとき

 

夫の心も安定して

夫婦関係が良くなっていくのです。

 

杉谷さゆり

 

 

 

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