腸内環境は身心の健康にダイレクトに影響を及ぼすことは有名です。
でも結局、
何をすればいい?何をやめればいい?
と思っている方は多いのではないでしょうか。
今回から4回にわたって8つのNG習慣をご紹介します。
あなたはいくつ当てはまるでしょうか??
(1)忙しくてつい、ランチのメニューが偏りがち
毎日似通ったメニューばかり食べていると、健康維持に必須の腸内フローラの細菌の多様性が低下してしまう恐れが…
特に腸内細菌のエサになる食物繊維が足りないメニューはNGです
しかし、腸にとって良いものを食べるよりも前にやるべきことがあります。
それは「腸にとってマイナスになるものを食べない」ことです!
どんなに優れた食材を取り入れても、腸内環境が悪ければ台無しになってしまいます。
まず、善玉菌の敵になる食品=言うまでもなく、食品添加物@保存料・着色料・甘味料などを体内にできるだけ入れないことを意識してください。
(2)お酒が好きで、ついつい飲みすぎてしまう
アルコールを摂りすぎると悪玉菌が増え、腸内で作られる毒素が増える要因になるという報告があります。
それらの毒素によって腸管のバリア機能が破壊されると、毒素は腸から→全身へ移行し、様々な炎症などの悪影響につながる恐れあるようです