感情や思考がいっぱいになっていて
自分でコントロールがきかない
パニックになっている
そういう時は
いったん深呼吸をしてから
自分の中の子どもの自分
小さいころの自分
に優しく声をかけてください
『大丈夫だよ』
『そんなに頑張らなくて
いいんだよ』
『本当に大切なことはなに？』
と。
他人に言われると
私のことなんて
全部知らないくせに
とか
あなたはそうでしょうね
と
否定してしまうけど
小さいころの自分に
大人になったあなたが言えば
きっと
信じられるし、
言うことを聞こうと
思うじゃない？
だって
小さいころのあなたが
苦労を重ねて大きくなって
未来を知っていて
あなたの全部の苦労を
知っている上で
『それは、いらないよ』
だなんて。
信じるしかないもの。
その時に
小さい自分のイメージが
難しいと言われたことが
あります。
小さいころの
自分の写真は見たこと
ないですか？
3才～5才くらいで
記憶がかろうじて
残っているころ。
今のあなたの心が
泣いているときに
目を閉じて
誰かが泣いているとしたら
そのくらいの年齢の
自分ではないですか？
私は
そのくらいの年齢の子は
かわいくてしょうがないです。
インスタで見つけた、
こんな感じ。
この子は
３～５才より
もう少し幼いかも
しれないのだけど
みんなの中の
小さい自分をイメージしたときに
私がかわいいなぁ！！
と思うかわいさが
これを見た時と
まったく同じ感情だったので
あなたがこれを見て
同じように
かわいい！
と思ってくれたなら
あなたの中の
小さいあなたも
これくらいかわいいんです
こんなかわいい子が
がんばってがんばって
いろんな苦労を乗り越えて
大きくなったのが
今のあなた。
でも
悲しさやつらさが
心に残った状態で大きくなった
ポイントがあった場合
そのかわいい子が
あなたの中で
泣いたり、
いろんな感情を爆発させたり
します。
私はよく
相談してくださった方と
笑って話しています。
本当にかわいいよね
そういうことで泣いてたんだね。
もう、大丈夫って
言ってあげてね。
って。
あなたの中の
小さいあなたに
ぜひ優しく、
言葉をかけてあげてみて。
大人のあなたが感じてると
思ってた感情は
実はその子のもので
大人のあなたは
もっと冷静になれる。
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