SNSから離れようと思ってインスタを見てたら・・・ | それぞれのママにはみんなちがう育児のやり方がある。

それぞれのママにはみんなちがう育児のやり方がある。

幼少期からの様々な経験を持ち、ひとりひとり違うという大前提からその人に合った情報整理をするのが得意で、私が聴けば楽になると次々に言われたことからママのお悩みを聴き続けています。

思い出の写真と動画がたくさんすぎて、

消せなかった。

 

細かい出来事が重なって

一日

孤独感でおしつぶされそうになって

SNSから離れようと思い

アカウント削除までの勇気はでなくて

Facebookの過去記事を消し

インスタの投稿を消し・・・・

 

canvaで頑張って作った

数々の動画は消せたけど

子どもたちの写真と動画を消すことができず

手が止まった。

 

 

 

 

2017年ごろ

双子が生まれる頃の写真から始まり

(4人ワンオペ子育て時代)

モラハラで夫から子どもたちを連れて逃げて

 

たくさんの人に助けてもらいながら

2年間は母子施設で過ごし

 

その後引っ越しして

途切れず学校・役所・近所の方々・お友達

皆さんに助けてもらいながら

なんとか生きてきた記録。

 

 

インスタなのに

映える写真じゃなくひどいものばかり。

子どもたちは手も顔も汚れたまま。

畳も汚い。

カーテンも長さが違うものを緊急でつけたまま。

双子の前髪はお兄ちゃんが悲惨な状態に切ってしまったまま。

 

 

どう見ても

私の精神状態がおかしい状態がわかる。

子どもたちは虐待されてないか心配になるくらいのレベル。

 

 

でもあの当時私に

「子どもたち、大丈夫なの?」

なんて声をかけてこられてたら

私は激怒していただろう。

 

 

必死で生きていたから。

ここで子どもたちを奪われたら

未来がないと思っていたから。

 

今を乗り越えて、

子どもたちをしっかり育てていきたい。

 

どうにか今の自分の状態を乗り越えたい。

 

 

本当にそれだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

虐待事件や

そうじゃないかと思われる事象に対して

世間はとても冷たい。

 

 

そういう映像を目にしたり

話を耳にしたら

ドン引きして

まず、母親から引き離せって言う。

あいつのせいで、こどもがかわいそうなことに。って言う。

2才や5才の一番かわいい時期に、どうしてそうなる。

頭がおかしい。

って。

 

 

もちろん、それも正しい時もある。

 

 

 

でもどうか、まず

母親に寄り添って話を聞いてくれる人がいてほしい。

 

そういう世間の反応を見て私はいつもそう思う。

 

 

 

その瞬間見たものだけに反応する。

安易なコメントや動きで

ジャッジして

引き離して

自分の目の前だけ悲惨なことがなくなってほしい!

 

世間はみんなそう感じるし、そう反応してしまう。

 

 

 

でも子どもたちと母親の人生はそれからも続く

それからの方が長い。

 

 

本当にその子どもたちと母親にとっていい結果に

なるように最善のことはどうすることかって

みんな違うし

正解はだれもみつけられなくて

めちゃくちゃ難しいのだけど

(私も含め)

 

 

それこそ

真剣に

安易な考えじゃなく

一人ずつによりそって

時には福祉や医療の専門家に頼ったりお任せすることも

出てくるだろうけど

 

その過程で

だれかが悪者で誰かが正しいは

一つも確実にわかることではない。

そこをはっきりさせることに意味はない。

 

ひとりひとりの人生のために

どうすることが最高なのか

 

大事なのはそれだけでしょ。

 

 

世間では多くの人が

一人の人間の人生を簡単に左右する一言を

SNSやネット上やリアルでも

安易に放って(言って)しまったりしているけど

それは本当に積み深い。

 

一人ひとりの命、人生は本当に大切で

かけがえのないものなんだよね

そんなことは言われなくてもわかってるよね

 

誰もだれかをジャッジすることはできない。

もっと思いやりをもってほしい。

 

少なくとも私の子どもたちには

そういう話をたくさんしている。

 

頑張っているワンオペ・ワーママのための

毎日がスキップするほど楽しくなるメソッドを公開中

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

無料特典を受け取る

 

 

その他の情報はこちらから

https://lit.link/anatanomikata