2024.2.9
末松 一紀先生
アンソニー 奈己先生による
お話会とティーパーティを開催したよ。
平日のこの日に北九州で開催したいとお願いしたから、お2人とも仕事を休んできてくれた。

『素晴らしい会になりました』
って
主催者は勝手になんとでも言える。

だけどやっぱり言いたい。
素晴らしい会だった。
参加者さんの帰る時の笑顔?
まさかこんな終わりなんて思いませんでした、驚きましたってコメント!
自分で考えるってことが響きましたって話してくれる人!

アトピーから学んだ大切なこと
というタイトルだからね
アトピー性皮膚炎に悩む方には
もちろん聞いて欲しかった。

大切なお友達にも声をかけたよ。
子育ては終わったって人も
おばあちゃんになるかもしれない。

自分はアトピーじゃないって人も
悩みを相談されるかもしれない。

この2人の先生の話から
きっときっと何かを感じられる
そう思ったから。

思った通りだったな。
どう考えてどう生きるか、を
教えてもらえた。

今日は末松一紀先生について。

この数年で影響を受けた人トップ5に入る。
仲間の1人ではあるけれど
そんなに親しくはない、って人だった。彼もそう思ってたと思う。
なのに人生って面白い。

5年ほど前
彼がFacebookで投稿してる内容が面白くて
いいね、するようになり
コメントするようになり
少し仲良くなった。

薬剤師さんなのに
必要な薬はあるけど薬では病気は治らないと言ってて
ビクビクした。

わたしは誰にどう思われるかが
物事の判断基準だったから。

師弟関係になり
(わたしが学ぶ方ね)
反発する日も、不貞腐れる日もあった。

例えば毎日7-8杯コーヒーを飲んでいた私に
どうしてコーヒー飲んでるの?
味が好きなの?
香りがいいから?
惰性で飲んでるだけじゃないの?
と質問して
わたしはぷんぷん怒ったな。

でもやっぱり彼の考えに惹かれることもあり
それぞれの人生の節目に関わるようになり今に至る。

彼の人にどう思われるか
とか
みんなが言ってるから
とか
誰がなんの基準で発信しているのかわからない情報で
物事を判断していいの?
ということを何年も何年も繰り返して教えてくれた。

今回のお話も
アトピー性皮膚炎の話からだったけど
そんなことを伝えてくれたんだ。

昨日末松先生と繋がれなかった人、繋がってね。

さ、次は奈己先生のこと書こう。

薬では病気は治らないよと言ったり