丁寧に生きたい

長年そう思ってきた。

 

丁寧に生きることが美しくて

そうしなきゃいけないのにできてない

そう思ってた。

 

その頃の私の思うところの

【丁寧に生きる】

がどういうことかというと

 

時間に追われていない

季節を感じている

家はいつも片付いている

食事は手作りで

読書や趣味の時間があって

体を整えていて

いつも笑顔

 

ふふふ

 

本当に目指していたのかしら。

 

本当に目指していたのなら

今こういう生活をしてないよね。

 

人は自分の思ったように生きるんだもん。

できなかったのではなく

やらなかったんだわ。

 

 

 

窓がピカピカ

サッシの下のレールもピカピカ

ではないけれど

キッチンと洗面所の

シンクや蛇口🚰を磨いている時に

これはやりたかったことだなって思う。

 

高級で珍しくてなかなか手に入らないもの

ではないけれど

庭の野菜で料理をする時に

これはやりたかったことだなって思う。

 

雑誌に載っていた

(あの頃の私の情報源は主に本や雑誌)

素敵な生活をしている誰かを

目指していたのね。

本当に自分がしたいことは何かしら

って考えるといいね。

 

人と同じでなくてもいいんだね。

 

人の基準で決めなくていい。

 

お付き合いすること

結婚

子育ても同じだよね。

 

Instagramや

YouTubeや

TikTokを

楽しむのはいいね。

けどもそれは誰かの基準。

 

あなたが心から楽しんで生きていれば

それがあなたの基準。

それが最高だ。