2日間東京で研修だったよ。

 

以前、共に学んだ方から

LINEがあったのが621日。

 

ご自身の所属する

運動指導のチームが

一緒に仕事をしてくれる

助産師を探しているとのこと。

 

今後5年間毎月1回。

 

その新しい仕事は

どう考えても

妊婦さんや産後のお母さんの

心身の健康に役に立つ。

 

わたしの力が発揮できる。

 

そして心がワクワクする!!

 

がしかし

5

 

長い。

自分がどうなっているか

わからないぞ。

 

一瞬ひるんだものの

 

やっぱり魅力的で

お受けした。

 

すると

実は

その仕事を受けてもらうにあたり

東京で2日間

研修を受けることが条件で

日程は713.14日だという。

 

随分急だ。

予定も入ってる。

でも行きたい。

 

ならばなんとかするしかない。

 

 

 

帰りの飛行機の中で書いている。

期間限定のお飲み物が

タリーズモヒート&レモンティー

なんともいえない幸せ感。

 

豊かな学びの2日間だった。

充実した講師陣。

 

看護界で知らない人はいないくらいの著名な先生。

『切れ目のない看護』

というワードを初めて聞いたのは

先生の学会発表だった気がする。

 

霞ヶ関7人の天才

に選ばれたことのあるという

官僚。

 

本当に賢い人の説明は

そうでない私にもとてもわかりやすく

何度も頷いてきいた。

 

『国は何も考えていない』

というワードが好きではない。

 

国で働いたこともなく

安易に

そう言う言葉を口にするのは

違うんじゃないかと思ってる。

 

まぁそう思っている人が

そう話すのは自由だから

いいんだけどね。

 

だけど

考えてるよ。

日本のことを考えるのは

彼らの仕事だもん。

データを集め

検討に検討を重ねて

日本国民のために

政策を打ち出すのが仕事だもん。

 

今回わたしに紹介された仕事は

この6月に閣議決定された

国の政策に基づいて行われる

そんなすごいことだったのよ。

 

よくわからずに

ワクワクするからと

お受けしたお仕事は

今後の日本を幸せに導くお仕事だったの。

 

心に残った内容を書くつもりだったけど

長くなっちゃったから

それはまた。

 

そして私は知ってる。

それはまた、と書いて

後に思い出したことはあまりない。

けども今日はおしまい。