おっぱいがつまる。

 

 

流れて外に出るはずのおっぱいが

途中の乳管あるいは出口がふさがれていて

出口がない。

 

 

おっぱいって

ぶどう🍇の房がいくつも入ってるイメージ

と!昨日のブログで書いた。

 

 

ぶどうの粒一つ一つが乳腺で

茎の部分が乳管だよ。

 

 

どこかの乳管が詰まったとしても

ホルモンが出ていれば

おっぱいは作られる。

 

 

ここの房には入れません!と

ストップさせる機能はないから

どこの乳腺にも、おっぱいが満たされる。

 

 

おっぱいが渋滞する。

 

 

出口がなくてでも後ろからは押されて

腫れてくる。

 
 

そうすると痛いのよ。

 

 

放っておくと乳腺炎になる。

そうするともっと痛いし高熱も出たりする。

辛い。

 

 

じゃあどうしたらいいの?

 

 

つまって腫れて痛くなってしまったら

まずはそのつまりを取らなくちゃ。

 

 

わたしたち助産師は

おっぱいを触らせてもらって

マッサージして

つまりを取ることができる。

 

 

だから

痛くなったら

出産した病院に相談するか

開業助産師に相談してね。

 

 

おっぱいマッサージには

いろんなやり方がある。

日本舞踊とかお茶、お花に

流派があるっのと同じ感じ。

 

 

お師匠さんから習って

練習して

経験を積んでできるようになる。

 

 

わたしにもお師匠さんはいて

トレーニングを積んできた。

開業した今もお勉強は続けてる。

 

 

わたしはね

この方法じゃなきゃ、この流派じゃなきゃ

絶対だめ!とは

思ってない。

 

 

信頼できる助産師に出会ってほしいなと

思ってる。

 

 

妊娠したら誰もが

自分の専属助産院、専属助産師を見つけてほしい。

 

 

そして妊娠の不安や出産の不安も

話しながら楽しみに変え

生まれてからはおっぱいのケアを任せて

育児の相談をしたりして

 

 

赤ちゃんとの幸せな時間を

過ごしてほしい。

 

 

助産師はそんな役割があるのよ。

 

 

おっぱいがつまったときだけではない

あなたの力になりたいと

どこの開業助産師も思っているよ。

 

 

おっぱいがつまっていたくなったら

助産師に相談してね。

 

 

わたしはご自宅にうかがって

おっぱいのケアをしているよ。

 

 

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