こだわりを捨てると

素晴らしい出会いが

待っているかもしれない。

 

 

と大きいテーマで書き始めたけれど

写真を見てもわかるように

こだわりとはこんな小さなこと。

↓↓↓

ハーゲンダッツは

マカダミアナッツでしょう。

 

 

他には

秋冬の資さんうどんは

(注:北九州のソウルフードすけさんと読む)

もつ鍋うどんでしょう。

 

 

日常の食事は

いろんなものを食べたい。

旅先では旅先のものが食べたい。

でもひとたび

『これが好き』と思ったら

同じものを食べ続けるタイプ。

好きな食べ物へのこだわり。

 

友達が買ってくれたから

知った『完熟紅はるか』の

ハーゲンダッツ。

ど真ん中だったのよー!!

衝撃の美味しさ!!

私としては

新作の『悪魔のささやき』より

断然おいしい。

 

マカダミアナッツ

マカダミアナッツ

あれほど言ってたのはなんだったの?

こだわり

いらないやーん

 

 

こだわることで急に思い出した。

 

 

発達障害児を育てていると

よく言われたの。

『こだわりが強いですね』

私はこう言われることが嫌だった。

否定されているように聞こえてた。

息子のことも自分のことも

こだわりが強いと馬鹿にしてるんだわ

そう思っていた。

『だからなんなんだ?』

そう思ってた。

あの頃は

こだわるという言葉に

こだわってたんだな。

 

 

今はね

こだわるって最強じゃないかと思う。

そんな人が新しい未来を作ると思う。

そしてこうも思う。

こだわりを持ちつつ(捨てなくてもいい)

人の意見に乗ってみるのも最高。

新しい出会いがあるよ。